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見て信じるか、信じて見るか?(ヨハネ6:34-36)
고요한 2026-02-07 추천 0 댓글 0 조회 42

20260208 日曜日本語礼拝

聖書:ヨハネ6:34-36

題目:見て信じるか、信じて見るか?

賛美:31、521、534

説教:高曜翰 牧師

場所:大阪中央教会

“そこでイエスは十二弟子に言われた、「あなたがたも去ろうとするのか」。 シモン・ペテロが答えた、「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。永遠の命の言をもっているのはあなたです。 わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています」。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭6‬:‭67‬-‭69‬ 口語訳‬

1。信じた者だけが、やがて見る世界

①物理学の世界

 ❶「見つけてから、信じる」ではない。

  ⑴ まず理論が生まれ、計算によって「あるはずだ」と信じられ、その後発見される。

  ⑵「信じて、見えてくる」信仰の世界に似ている。

 ❷発見事例

  ⑴19世紀、海王星の存在が先に信じられてから、数年後に望遠鏡で発見された。

  ⑵1916年にアインシュタインが提唱した重力波は2016年に観測された。

 ❸信じたから見えたのであって、見えたから信じたのではない。

  ⑴「見えないから信じない」という者には、いつまでも見えない。

  ⑵「理解できないから信じない」という者も、やはり見えない。

  ⑶しかし理解できずとも信じて探し続けた者には、やがて世界の真理が見えてくる。

  ⑷科学は理論を信頼して探求し、信仰は人格を信頼して従うこと。

  ⑸方法は違っても、「信頼が先、理解は後」という順序は共通している。

②ヨハネ6章

 ❶3つのグループに分かれた。

  ⑴「証拠がなければ信じない」群衆 ― 神の国を見失った人たち。

  ⑵「理解できないから離れた」弟子たち ― 信仰の途中で立ち止まった人たち。

  ⑶「理解できなくても従った」弟子たち ― 神の国を見るようになった人たち。

2。ヨハネによる福音書6章の物語

①「見えないから信じない」人々

 ❶前日に、5千人の給食の奇跡があった(6:1−15)

  ⑴目的は、イエス自身がメシアであることを伝えるため。「イエスを求めよ!」

  ⑵しかし、人々は日々のパンにしか関心がない。「パンを求める!」

 ❷人々は、日々のパンを与える王として、イエスを祭り上げるために押し寄せてきた。

  ⑴さらに、モーセのマンナのようなしるしを求めてきた。「見たら信じる」

  ⑵イエスは、食べても死ぬ物質的なパンではなく、

   食べたら死なない霊的なパンを求めるように言った。

 ❸イエス「私が命のパンである。私の肉を食べ、私の血を飲みなさい」

  ⑴ イエスの命・生き方・言葉を取り込み、イエスに従って生きること

  ⑵しかし人々は、見せないイエスをヨセフの息子だと見下して信じなかった。

  ⑶弟子の多くは、物理的にしか理解できずショックを受けて信じなかった。

②「信じて、見ようとする」弟子たち

 ❶ペテロ「主よ、わたしたちは、だれのところに行きましょう。」

  ⑴イエスの言葉を全て理解したわけでも納得したわけでもない。

  ⑵他のところに希望がない。一見すると消極的な決断。

  ⑶しかし「あなた以外に命はない」という、最も本質的で積極的な信仰告白である。

 ❷「永遠の命の言をもっているのはあなたです。」

  ⑴パンを持っているでも、奇跡を見せてくれる、生活を楽にしてくれるでもない。

  ⑵しかし、イエスの言葉だけが命だと告白している。

 ❸「わたしたちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。」

⑴信じて、その結果、知ったと言っている。

⑵理解したから信じたのではなく、信じたから分かってきた。

⑶つまり、見たから信じる信仰ではなく、信じたから見えてきた信仰である。

3。適用

①見て信じるのではなく、信じて見る生き方を選びましょう。

 ❶人は、見ても信じない。

  ⑴ 「見たら信じます」と言うが、人々はすでに奇跡を見ていた。

  ⑵さらなる奇跡を要求し、見れない事がわかると、去っていった。

  ⑶なぜなら信仰は、視覚の結果ではなく、心の決断だから。

“しかし、あなたがたに言ったが、あなたがたはわたしを見たのに信じようとはしない。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭6‬:‭36‬ 口語訳‬

  ⑷「証拠を見せろ」という信仰は、永遠に次の証拠を求め続ける。見えていないから。

  ⑸しかし、信じる者の目は開かれていく。

  ⑹科学者が理論を信じて真理を発見するように、信仰者もまた信じることで見える。

 ❷目に見える物だけでは決して満たされない。

  ⑴常に「次の証拠」「次のパン」を求め続ける人生になる。

  ⑵お金も、成功も、物質も、同じ。一時的には満足しても、またすぐ空腹になる。

  ⑶満たされるためには、物理的な目ではなく、霊的な目が必要。

“朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭6‬:‭27‬ 口語訳‬

  ⑷物質で満たす人生は、永遠に手に入れる事を望む。満たされないから。

  ⑸しかし、霊的な物で満たされた人生は、与える事ができるようになる。

  ⑹聖霊で満たされたペテロたちのように、福音を分け与える人生を送れる。

 ❸イエスキリストを人生を満たせる唯一のパンだと信じましょう。

  ⑴ その「朽ちない食物」とは、何か。イエスは言われた。「わたしが命のパンである」。

  ⑵ キリストだけが、私たちの魂を永遠に満たすことのできる唯一の糧である。

  ⑶ だからお腹を満たす物ではなく、イエスに従う生き方を選ぶばなければならない。

“イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭6‬:‭35‬ 口語訳‬

  ⑷ すべてを理解できなくても、イエスにとどまり続けることが信仰である。

  ⑸ ペテロが告白したように信仰とは他に道がないと主により頼む決断である。

  ⑹ 今日私たちも、「見えるパン」ではなく「命のパン」であるキリストを選ぼう。

4。まとめ

① 人は見たから信じるのではなく、信じたときにはじめて本当に見えるようになる。

② ヨハネ6章でイエスは、ご自身を「命のパン」として与えてくださった。

③ だから今日、私たちも「見えるパン」ではなく、「永遠の命の言を持つお方」キリストを選び、信じて従って歩もう。 

→大阪中央教会のすべての聖徒が信仰によって見える1週間を送るよう祝福します。 

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