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イスラエルへの祝福と、私たちの歩み(申命記 33:26–29)
고요한 2025-11-28 추천 0 댓글 0 조회 2

 

20210915早天祈祷会 in Jesus Love Church

聖書:申命記 33:26–29

題目:イスラエルへの祝福と、私たちの歩み

賛美:249番

説教:高曜翰 伝道師
 


1.モーセの祝福

モーセは12部族を、一部族ずつ励ますように祝福していきます。
そして語ります――イスラエルほど多くの祝福を受けた民はいない、と。

誰もイスラエルに敵いません。
しかし、それはイスラエルが偉大だからではありません。
神が偉大だからです。

ここで使われる「エシュルン」という言葉は、イスラエルへの愛をこめた呼び名です。

私たちは、神から見れば取るに足りない存在かもしれません。しかし、
神はそんな私たちを選び、用いてくださいます。
「私を通して神が働く」。
この確信があるからこそ、私たちは大胆に生きるべきなのです。
大胆に生きないことは、かえって神に対して失礼だと言えるでしょう。


2.個人的な証し:コンサニンの話から気づかされたこと

昨日のコンサニン(執事)の話を聞いて、私は目が覚める思いをしました。

かつて私は、
「自分の人生ではなく、キリストの人生を生きる」
と決意しました。
結婚相手についても、自分の喜びのためではなく、
主が喜ばれる結婚をしようと心に決めていました。

しかし、いつの間にか自分の喜びばかりを求め、
気づかぬうちに世の価値観に影響されていました。
いまは冷静になり、改めて
神の言葉に集中しなければならない
と感じています。

私は牧師の娘と何度かお見合いをしましたが、
「喜んでサモニン(牧師夫人)になりたい」という人はいませんでした。
一方で、私の姉はサモニンになりました。
姉はわがままで、信仰が強いようには見えませんでしたが、
神は彼女を用いられました。

私自身も牧師になろうとしていますが、
父を見ても立派な牧師とは言えません。
多くの牧師が挫折し、子どもに信仰を継承できなかった例も見ました。
しかしその中で思うのは、
父は不完全でも、神に集中して生きていたのではないか
ということです。


3.私たちのすべきこと

モーセは生涯、神の声を聞き、神を見つめて生きました。
私たちもそのように歩みたいのです。

また、世の言葉に圧倒され、不安になっている信徒たちを励まし、
神がともにおられるから大胆に生きよう
と勧めるべきです。

青年たちがコンサニンを慰め、
コンサニンが私を励ましてくれたように、 

教会の中で互いに励まし合う姿が広がることを願います。​ 

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