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モーセの死と新しい時代の始まり(申命記34:1–12)
고요한 2025-11-28 추천 0 댓글 0 조회 2

 

20210916早天祈祷会 in Jesus Love Church

聖書:申命記34:1–12

題目:モーセの死と新しい時代の始まり

賛美:250番 

説教:高曜翰 伝道師


1.モーセの死

モーセほどの預言者は、彼の前にも後にもいないと言われています。
彼はモアブの地の谷に葬られましたが、その墓の場所は誰も知りません。
ユダの手紙によれば、天使長ミカエルがモーセを葬り、
悪魔はその遺体を利用しようとしたと記されています。
おそらく、モーセの遺体を偶像化し、イスラエルを迷わせようとしたのでしょう。

モーセは「主のしもべ」と呼ばれました。
エジプトの王子モーセでも、イスラエルの偉大な指導者モーセでもなく、
主人である神が栄光を受けることを喜ぶ“主のしもべ” でした。

私たちも同じです。
自分が褒められることではなく、
神が誉めたたえられることを喜べる者でなければなりません。

私たちが自分に人々を集中させるとき、または誰かに集中しすぎるとき、
信仰を正しく継承することはできません。
そして、悪魔はそこを利用しようとします。


2.ヨシュアへの引き継ぎ

モーセの死によって、リーダーシップがヨシュアに移りました。
人はいつか終わるときが来ますが、そのときに
しっかりと引き継ぎ、静かに身を引く姿勢が大切 です。

モーセが死んだことで、ヨシュアが立てられ、
新しい時代が始まりました。

これはまるで、
「死」が新しい命の始まりを生む
という霊的な真理を示しているようです。

だからこそ、
亡くなる側も、残される側も、
単なる悲しみだけで終わってはなりません。
神が次の世代を立て、新しい働きを始められることを期待して良いのです。


3.結論

私たちはモーセのように、
「主のしもべ」として生きる者 になりましょう。

そして、死を恐れるのではなく、 

神が開かれる新しい時代の幕開けを期待しながら生きる者 でありたいと思います。 

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