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私たちは祝福です(創世記12:1–5)
고요한 2025-12-19 추천 0 댓글 0 조회 69

 

20230205早天祈祷会

聖書:創世記12:1–5
題目:私たちは祝福です
讃美:310番「ア ハナニムエ ウネロ」

説教:高曜翰 副牧師

場所:중앙성서교회

 


創世記12章1〜5節は、神がアブラハムを召し出された場面を記しています。神はアブラハムに「あなたの故郷、親族、父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい」と語られました。この呼びかけは、アブラハムにとって非常に大きな決断を求めるものでした。

1.アブラハムの背景

アブラハムはメソポタミアのウルで、父テラ、妻サラ、甥のロトと共に生活していました。しかし、彼の家庭は偶像を礼拝する家でした(ヨシュア24:2)。彼は正しい人ではなく、日常的に偶像礼拝を行う、いわば「神から遠い人」でした。

2.神の呼びかけ

神がアブラハムに語りかけた理由が、アブラハムの正しさや能力ではないことは明らかです。ノアのような義人ではなく、偶像崇拝者であったアブラハムを神は選ばれました。

「私の示す地へ行きなさい」と言われましたが、その行き先は明確に示されませんでした(ヘブル11:8)。アブラハムには、故郷、家族、友人、職場、文化、生活の安定など、すべてを失うリスクがありました。それでも、彼は声をかけてこられた神に従いました。

この命令が重要なのは、アブラハムが神のために働くためではなく、アブラハム自身のための祝福の道であったことです。
神の命令は、時に私たちには不都合に見えることがあります。しかし、神が与える命令は、いつも私たちにとって最善であり、恵みに満ちています。

3.神の祝福

神はアブラハムに三つの大きな祝福を約束されました。

  1. 大いなる国民とすること
     子どもがいなかったアブラハムに対し、神は「国をつくる」と約束されました。
     これは人間には不可能ですが、神には可能です。

  2. その名を大いなるものとすること
     バベルの塔を建てた人々は名誉を求めましたが、散らされてしまいました。
     アブラハムの名は、人間の力ではなく神の力によって偉大にされました。

  3. アブラハム自身が祝福となること
     アブラハムだけが祝福されるのではなく、彼自身が祝福の源となると語られました。
     クリスチャンは祝福を「受ける人」だけでなく、「祝福を流す人」とされているのです。

4.救いの約束

「あなたを祝福する者を祝福し、呪う者を呪う」とも語られました。
そして、
「地上のすべての民族があなたによって祝福される」
これは、血筋ではなく、アブラハムと同じ信仰を持つすべての者が祝福を受けるという、異邦人への救いの広がりを示す言葉です。

神はアブラハムを義人だから選んだのではありません。
アブラハムを通して 全ての人に救いを届けるため に選ばれたのです。
同じように、私たちも「義だから」選ばれたのではなく、「神が恵みによって選んでくださった」のです。

5.アブラハムの出発

アブラハムは75歳のとき、神の言葉に従って出発しました。
将来の保証もなく、見える確証もなく、ただ神の言葉に従ったのです。

イエスは「人の子には枕する所もない」と言われました(ルカ9:58)。
この姿勢こそ、クリスチャンの生き方です。

6.連れていった者たち

アブラハムは単独で行きませんでした。妻サラ、甥のロト、そしてハランで共に生活するようになった多くの人々も連れて行きました。
彼は自分だけが祝福されるのではなく、周りの人々も共に祝福へ導く姿勢を持っていました。

7.私たちはどう生きるべきか

  1. アブラハムは偶像崇拝者であり、価値のある人物ではありませんでしたが、神は恵みによって彼を選ばれました。
     同じように、私たちも恵みによって選ばれました。

  2. アブラハムが選ばれたのは、自分が祝福されるためだけでなく、多くの人々を祝福するためでした。
     私たちクリスチャンも、救われた者として他者へ救いを伝える使命を与えられています。

  3. 私たちは「祝福そのもの」として生きるように招かれています。
    自分が祝福されることだけを求めるのではなく、周囲の人が神の恵みを受けるための器となりましょう。


結び

アブラハムが信じて踏み出したように、私たちも「祝福として」歩む信仰を持ちましょう。
神の言葉はしばしば私たちの予想とは違いますが、必ず善に導きます。 

自分の力ではなく神の恵みによって選ばれた者として、人々に祝福をもたらす人生を生きることができますように。​ 

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