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バビロンの最後(ダニエル5:22-25)
고요한 2026-01-06 추천 0 댓글 0 조회 12

 

20230827青年部礼拝

聖書:ダニエル5:22-25
題目:バビロンの最後
賛美:삶으로

説教:高曜翰 副牧師

場所:중앙성서교회


はじめに

神様は、バビロンの国においても、何度もご自身の栄光を表されました。
ネブカドネザル王は、最終的に神の前にへりくだることを学びましたが、それ以降の王たちは彼に倣おうとせず、高慢に高慢を重ねていきました。

その結果、強大で栄華を誇ったバビロンの国は、ついに滅亡を迎えることになります。
高慢は、私たちの感覚を鈍らせ、現実から目をそらさせ、最終的には滅びへと導く、非常に恐ろしい罪です。

私たちは、人生の先輩たちの失敗から、高慢の恐ろしさを学べているでしょうか。
また、周囲の人々を通して与えられる神様の警告を、素直に受け取っているでしょうか。


1.高慢という病気

高慢がどれほど恐ろしいものかを、歴史の一場面から見てみましょう。

① エルサレム王国の王・ボードゥアン4世

ボードゥアン4世は王族として生まれましたが、9歳の時にらい病を発症します。
13歳で王となりましたが、誰からも期待されず、「次の王までのつなぎ」と考えられていました。
王国の中では、部下たちが分裂し、争いが絶えない状態でした。


② ファーティマ朝の英雄・サラディン

一方、サラディンは15歳で人の上に立ち、32歳で新しい王朝を築きました。
彼は「不敗の英雄」と呼ばれ、誰もが恐れる存在でした。


③ モンジザールの戦い(1177年11月25日)

当時、キリスト教圏の国々がイスラム教圏への戦争を開始し、エルサレム王国の多くの兵が北へ向かっていました。
その隙を突き、サラディンはエルサレム攻略を決断します。

戦力差は圧倒的でした。
サラディンは兵数26,000、40歳、歴戦無敗で健康。
一方、ボードゥアンは兵数375、16歳、戦争経験もなく、らい病を抱えていました。

誰もがサラディンの圧勝と、エルサレムの滅亡を予想しました。
しかし、ボードゥアンの勇敢な行動によって人々が集まり、沼地で動けなくなったサラディン軍は敗走します。
サラディンは高慢によって、人生で初めての大敗北を経験しました。軍の90%が失われたと言われています。


④ ボードゥアン勝利の理由

ボードゥアンは、病気になっても諦めず、学びと馬の訓練を続けました。
健康もなく、期待もされていませんでしたが、王としての使命感を失いませんでした。

一方、サラディンは、自分の兵力、経験、肉体を過信していました。
持っているものを誇ると、高慢になり、やがて滅びに至るのです。


2.バビロンの最後

① 新バビロニア帝国

新バビロニア帝国は、アッシリア、エジプト、フェニキア、アラム諸国、ユダ王国を滅ぼした大国でした。
アブラハムの時代から続く、歴史ある国であり、当時、世界最強の国でした。


② ネブカドネザル王

ネブカドネザル王は傲慢な王でしたが、ダニエルを通して神様を知ります。
それでも謙遜を学ばなかったため、神様は彼を7年間、獣のような姿にされました(ダニエル4章)。

その後、王位に返り咲いたネブカドネザル王は、主を賛美しました。


③ 最後の王ナボニドスとベルシャツァル

しかし、ネブカドネザル以降の王たちは謙遜を学ばず、内部争いを続けました。
6代目の王ナボニドスは月の神シンを崇拝し、10年以上タイマから戻りませんでした。

その間、息子ベルシャツァルは、1,000人の大臣たちを集め、宴に明け暮れていました。


④ バビロンの城壁

バビロンの城壁は、高さ106メートル、厚さ25メートル、100の門と250の塔を持つと誇られていました
(実際は高さ約6メートル、厚さ約3メートルと考えられています)。

王も民も、この城壁を見て安心しました。
自分が手に入れたもの、努力して築いたものに安心を覚えることも、高慢なのです。


⑤ ダニエルの解き明かし

ベルシャツァルは、エルサレムから奪った器で酒を飲み、神々を讃えました。
すると突然、手が現れ、壁に謎の文字が書かれます。王は顔色を失い、震えました。

解読者には、紫の衣、金の鎖、国の第三の地位が与えられると約束されました。
王妃の助言で呼ばれたダニエルは、その褒美を断り、文字を解き明かします。

「メネ、メネ、テケル、ウパルシン」
メネ:数えられ、終わりが来た
テケル:量られたが、足りなかった
ウパルシン:国は分裂し、メディアとペルシャに与えられる


⑥ ペルシャの王クロス

ペルシャの王クロスは、メディアのダリヨス王と共に攻撃し、川の水をせき止め、水路から侵入しました。
自慢の城壁も、名誉も、財産も、地位も意味をなさず、バビロンは滅びを迎えました。

高慢は、現実を見えなくさせ、滅びに至らせる病気なのです。


3.偶像崇拝につながる高慢と金銭欲

旧約では、高慢は偶像崇拝に等しいと語られています(Ⅰサムエル15:23)。
新約では、金銭を愛することは、あらゆる悪の根であると言われています(Ⅰテモテ6:10)。

イエスは、ある金持ちのたとえを語られました。
「もう何年も生きられるだけの蓄えができた。食べて飲んで楽しもう」
しかし神は言われます。「あなたの魂は今夜取り去られる」。

神様の使命を無視し、自分のためだけにお金を求めた結果でした。
人の命は持ち物によらず、命のことで思い煩う必要はありません。

それでも私たちは、使命を忘れ、生きるためだけに必死で働いてしまいます。


仕事で教会に来られない人について

問題は、来るか来ないかではなく、「なぜ来られないのか」です。
神様の栄光のため、人の命を救うため、神様の使命のためであれば問題ありません。

しかし、自分の生活のためだけに、仕事や勉強を優先するのは間違いです。
神様の望みを無視してお金を優先する生き方は、高慢なのです。


4.私たちはどのように生きるべきか

① 持っているものに頼らない

サラディンは、自分の知恵、経験、兵力に頼り、大敗北を喫しました。
ベルシャツァルは、城壁、名誉、財産、地位に頼り、命と国を失いました。

信仰生活ができないほど忙しい生き方は、高慢の結果であり、滅びに向かっています。


② 自分が何者として生きるのかを明確にする

ボードゥアンは王としての役割を果たし、彼の間、国は安定していました。
ダニエルはバビロンの地で使命を果たし、王や国が変わっても用いられ続けました。

神の子として生きるなら、職場を失っても、学校に落ちても関係ありません。
自分のいる場所が、神の栄光を表す場所になります。


③ 結び

高慢にならず、頼りにならない富に望みを置かず、
すべてを豊かに備えて楽しませてくださる神様に望みを置きましょう(Ⅰテモテ6:17)。

金銭欲は、神を頼らない高慢であり、高慢は人を滅びへ導きます。
今日の御言葉が良い教訓となり、お金を追い求める人生ではなく、
自分の存在理由を知り、使命に生きる者となってください。

お金は、その後からついてきます。​ 

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