20231222金曜祈祷会
聖書:雅歌1:5
題目:黒いけれど美しい
讃美:내 삶의 이유라
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
1. 母子一体感(모자 일체감)
① 母と子は一つ
母と子は、特別な一体感を持っています。
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母親は、子どもの欲求を理解し満たすのが当然だと考えます。これは子ども特有の依存心によるものです。
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子どもにとって母親は、もう一人の自分のような存在です。
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妊娠期間の十月十日、母親と赤ちゃんは二人で一人として存在していたため、父親や他人との関係とは明らかに異なります。
② アイデンティティ(主体性)の形成
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成長するにつれ、思い通りにいかないことが増えます。
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母と子は異なる存在であり、思い通りにならないことが当たり前であることを知ります。
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この時期に子どもへの言葉や態度が非常に重要で、子どもは「自分は何者か」を知りたがるようになります。
③ 母子一体感が消えなかった場合
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子ども側:大人になっても母親にだけ強く依存し、他人(同僚や恋人)をコントロールしようとする。思い通りにならないとすぐに怒る人間になる。
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母親側:子どもの人生に過度に干渉し、自分の人生を押し付ける結果、子どもの主体性が奪われる。子どもは他人の視線ばかりを気にするようになり、自発的に行動しない人間になる。
まとめ:多くの人は、自分がどんな存在かを自覚せずに生きています。自分が他人と違い、どのような存在であるかをはっきりさせることは非常に重要です。
2. ソロモン雅歌に見るアイデンティティ
① 登場人物
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男(牧者):新郎 → 神様
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女:新婦 → 私たち
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友達:エルサレムの娘たち → ユダヤ人
② 女のアイデンティティ:劣等感
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エルサレムの娘たちから批判され軽蔑されている存在。
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日に焼けて肌が黒いことが、世間的な美の基準から外れる要因。
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ぶどう畑の見張りをさせられたため、長時間外で働き日焼けした。
③ 女のアイデンティティ:自尊感
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しかし新婦は、「黒いけれど美しい」と認められます(1:8)。
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重要なのは、自分自身の評価ではなく、愛する男(新郎)にとって美しいとされていることです。
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世間の基準ではなく、愛する者からの評価で自分の価値を理解します。
④ 信仰者のアイデンティティ
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私たちは罪人で無価値に見える存在です。
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しかし、神様が認めるからこそ、美しく価値がある存在です。
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世間や自画自賛による価値ではなく、愛されているからこそ生きる意味があり、行動する力が生まれます。
まとめ:愛する者に認められることで、自分は美しく価値がある。私たちは「黒いけれど美しい」のです。
3. 結婚の意味
① 世間での意味
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人が決めた制度としての結婚。
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お金や名誉など、何かの利益を得るため、また幸せになるために結婚する。
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近年では結婚のメリットが見出せず、結婚しない人も増えています。
② 聖書での意味:イエスの発言(マタイ19:4−6)
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「人を造られた方が最初に、男と女として造られた」と記されています。
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「父母を離れて、夫と妻が一体となる」ことを引用(創世記2:24)。
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親子関係は一時的ですが、夫婦の関係は一生続きます。
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結婚は、人への最初の命令「産めよ、増えよ、地に満ちよ」を果たすための神の定めた制度です。
③ 聖書での意味:パウロの発言(エペソ5:22−25)
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妻は夫に従い、夫は妻のために自らを捧げるべきです。
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夫婦関係を通して、神との関係を学ぶ場となります。
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結婚制度は、世で幸せになるための手段ではなく、神の国にふさわしい民となるための手段です。
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結婚しているかどうかより、何のために結婚するかが重要です。
④ 理想の結婚相手
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イエスの言葉:死ぬまで二人で一体となり、相手のために喜んで犠牲になれる人。
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パウロの言葉:夫は命をかけて愛せる女性を、妻は夢を捨ててもついて行きたい男性を選ぶ。
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ソロモン雅歌:「あなたは私にとって一番美しい」(1:8)
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価値観が違っても、お互いを認め合い、理解できなくても尊重できる人。
まとめ:新約聖書でも、夫婦・新郎新婦の関係は非常に重要であることが教えられています。
4. キリストの新婦としてのアイデンティティ
① 私の経験
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自分の力で人生を豊かにしようとしても、神の助けがない時期がありました。
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自分は無価値で、劣等感にまみれた人生を送っていました。
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神のために生きると決心してから、本当に必要なもの(本当の牧師と本当の教会)を見せてもらい、自分が神に愛されていることを知りました。
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世間の目には価値がなくても、神の目には価値があると気づくことで、自尊感が芽生えました。
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「自分に価値がある」と考えるのは、神様にとって価値があるからです。
5. まとめ
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私は黒いけれど美しい存在
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世間的には価値がなくても、神様の前では最も価値ある存在です。
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世間が「価値がない」と言っても落胆せず、神様の評価に価値を置きましょう。
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ケダルのテントのように汚くても、ソロモンのカーテンのように美しいのが私たちです。
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価値を置く対象
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世の中に価値を置くのではなく、私たちに価値を置いてくれる神様に価値を置くべきです。
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この世は、私たちが持っているものに価値を置き、失えば見捨てます。
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何もなくても、黒くても美しいと言ってくれる神様にだけ価値を置きましょう。
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劣等感から自尊感へ
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神様に価値を置くことで、劣等感は自尊感に変わります。
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今日はこの言葉を覚えて帰ってください。
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私たちは「黒いけれど、美しい」(검지만 아름답다)存在です。
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