20240304早天祈祷会
聖書:申命記24:10–22
題目:貸借関係への戒め
賛美:302
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
聖書朗読(申命記24:10–22 要旨)
隣人に物を貸すとき、相手の家に入って担保を取ってはならない。外で待ち、相手が担保を持って来るのを受け取ること。貧しい人の担保は、夜まで持ち越さず必ず返し、その人が衣を着て眠れるようにしなさい。日雇い労働者の賃金は当日に支払い、翌日まで延ばしてはならない。父の罪を子に負わせず、子の罪を父に負わせてはならない。各人は自分の罪によって責任を負う。寄留者、孤児、寡婦を虐げてはならず、彼らの衣を担保に取ってはならない。エジプトで奴隷であったこと、主がそこから贖い出してくださったことを覚えよ。
収穫の際、畑に残った束、オリーブやぶどうの残りは、寄留者・孤児・寡婦のために残しなさい。そうすれば、主はあなたの手のわざを祝福される。これらの戒めを行う理由は、エジプトで奴隷であったことを覚えるためである。
1.本文解説
① 貧しい人に憐れみをかけなさい
担保は夜には必ず返すこと
夜に衣を返すことで、その人は暖かく眠ることができる。日雇い労働者への支払いは当日中に
夜までに賃金を支払うことで、その人は食事を取ることができる。目的は神の栄光
自分の利益のためではなく、神様の栄光のためである。
自分が批判を受けないためではなく、神様が批判を受けないためである。
② 父の罪を子どもに背負わせてはならない
罪そのものは遺伝しない
遺伝するのは「罪の影響」である。罰が三、四代に及ぶという理解
出エジプト記20:5の「三、四代」は、罪の影響を指している。敵の子どもを憎むのは誤り
親の借金や罪を、子どもに負わせるべきではない。
③ 弱い立場の人に優しくしなさい
寄留者・孤児・寡婦を守ること
彼らの衣を取ってはならず、畑に彼らの分を残しなさい。損に見える分は主が祝福される
ただし、祝福を受けるために行うのではない。
目的は神様の栄光である。エジプトで奴隷だったことを思い出す
神様が求めているのは、貧しい者が金持ちになることではない。
金持ちにしてくださった神様の御業を思い出し、貧しい者を憐れむことである。
2.新約聖書からの光
① 貧しい人に憐れみをかけなさい
イエスの言葉(マタイ19:16–22)
「完全になりたいのなら、持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。
そうすれば天に富を積むことになる。そして私に従いなさい。」律法を誇る青年への教え
律法を完全に守ることで天国に行けると思っていた青年に対し、
神様は努力の誇りよりも、憐れみを大切にされる方であることを示された。天国に入る人の姿
自分の利益のためではなく、神様の栄光のために生きる人である。
「心の貧しい者は幸いである」とは、
神様のために貧しくなった者に約束された幸いであり、
自分のために貧しくなった者ではない。
② 父の罪を子どもに背負わせてはならない
イエスの言葉(ヨハネ9:3)
「本人が罪を犯したからでも、親が罪を犯したからでもない。
神の業がこの人に現れるためである。」弟子たちの質問への答え
生まれつき目の見えない人を見た弟子たちに対し、イエスは因果応報を否定された。神の御心
神様は、誰かの罪を他の誰かに負わせることを嫌われる。
「子は父の罪を負わず、父は子の罪を負わない」(エゼキエル18:20)。
私たちは、誰かのせいで苦しめられているのではない。
例:バビロンやローマに苦しめられたイスラエル。
③ 弱い立場の人々に優しくしなさい
イエスの使命(マルコ10:45)
「人の子が来たのも、仕えられるためではなく、仕えるためである。」仕えるために来られた主
イエスが来られたのは、神様が罪人に仕えるためであった。
それゆえ私たちも、自分より弱い人、罪深い人に仕える。価値の逆転
偉い人や強い人に仕えるのは当たり前で、特別ではない。
自分より弱い者に価値を置いて優しくすることで、
死んで当然の罪人である私たちに価値を置いてくださった神様を理解できる。
例:一デナリの日雇い労働者、放蕩息子。
3.まとめ
貧しい人に憐れみをかけなさい。
父の罪を子どもに負わせてはならない。
弱い立場の人々に優しくしなさい。
結論:人間関係において、強い人以上に弱い人々に優しくしましょう。
それこそが、神様が私たちに望んでおられる姿です。


댓글0개