20240718金曜祈祷会
聖書:創世記16:2
題目:神様を待ちましょう
賛美:기도로 시작합니다、주가 일하시네
説教:高曜翰 副牧師
1.待つことの大切さ
「見守る子育て」という言葉があります。小川大介氏は5,000組以上の家庭と面談し、その中で一つの大きな問題を指摘しました。それは「親が待てないこと」です。
子どもは大人より、考えて行動するのに時間がかかります。しかし親は待てずに、先に答えを出して手助けしてしまいます。例えば、幼稚園に出発する時間なのにボタンをうまく閉められない時、親がすぐに代わりにやってしまいます。
すると子どもは、自分の役割を奪われ、達成感を得られません。親は自己満足を得ますが、子どもは満足感を得られないのです。これが続くと、自分で考えたり行動したりしなくなります。
もちろん、本当に助けが必要な時は助けるべきです。しかし基本は「待つこと」です。
現代社会は、インスタント食品、乾燥機、電話、カカオトークなど、すぐ結果が出るものばかりです。そのため私たちは待つことが苦手になりました。
しかし、神様と人間のタイミングは違います。だからこそ、信仰生活において「待つこと」は非常に重要なのです。
2.アブラハムの第四の試練 ―「時間」
アブラハムは75歳の時、神様から約束を受けました。
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子孫にカナンの地を与える
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子孫は地のちりのように多くなる
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星の数のようになる
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この地を与える
しかし10年経っても子どもは与えられませんでした。
そこでサラは言います。
「主は私が子どもを産めないようにしている。だから女奴隷ハガルを通して子を得てください。」
これは当時の常識的な提案でした。神様は「サラを通して」とは明言していませんでしたし、自己犠牲の愛にも見えました。アブラハムも同意します。
一見すると、すべてがうまくいくWin-Winのように見えました。
しかし結果は違いました。
ハガルはサラを見下し、サラは怒り、夫婦関係は壊れました。アブラハムはハガルを守らず、人間関係は崩壊しました。そして13年間、神様の声もありませんでした。
なぜでしょうか。
3.なぜ失敗したのか
イザヤ40:31にはこうあります。
「しかし主を待ち望む者は新たなる力を得る。」
しかしアブラハムは待ち続ける中で力を失い、神様ではなく人間の知恵で解決しようとしました。神様の仕事を自分で奪ってしまったのです。
4.アブラハムの三つの問題点
① 神様の言葉より人の言葉を優先した
サラの提案を受け入れる前に、神様に確認すべきでした。
「これはあなたの御心ですか?」
私たちも同じです。科学や常識より、まず神様の言葉を最優先にすべきです。神様は私たちの常識を超えて働かれるお方だからです。
② 神様のタイミングより自分のタイミングを信じた
私たちは「今すぐ」を求めます。しかし神様には「時」があります。
「神のなされることは皆その時にかなって美しい」(伝道3:11)
ヨセフは30歳、モーセは80歳で召されました。私自身も41歳で牧師となり、42歳で結婚しました。17年待ちましたが、それが神様の最善の時でした。
③ 神様の計画より自分の欲望を優先した
アブラハムとサラは「子どもが欲しい」という願いのために、神様の計画を利用しました。
しかし神様の目的は結果ではなく、人格の成長です。
御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制です。
一流大学や大企業、メガチャーチが目標ではありません。キリストに似た人格こそ、神様が求めておられるものです。
イサクは、神様の時に必ず与えられました。
5.結論
第一に、問題を早く解決したいからといって、人の言葉を優先してはいけません。神様の言葉に立ちましょう。
第二に、自分のタイミングではなく、神様のタイミングを信じましょう。神様の時が最善です。
第三に、自分の欲望のために神様を利用してはいけません。問題解決よりも、神の民として成長することが大切です。
神の計画が成就するまで、忍耐を持ち、日々信仰者として歩んでいきましょう。


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