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愛するとは赦すこと(ルカ7:44-47)
고요한 2026-02-28 추천 0 댓글 0 조회 9

20250211家庭礼拝

聖書: ルカ7:44-47
題目: 愛するとは赦すこと
賛美: 259、260

説教:高曜翰 牧師

場所:家庭


1.本文解説

① 背景

パリサイ人シモンが、イエスを食事に招待しました。しかしシモンは、当時の習慣に従ったもてなしをしませんでした。

当時、客を迎える際には次のような配慮がなされるのが普通でした。

  • 足を洗うための水とタオルを用意すること

  • 挨拶の口づけをすること

  • 頭に塗るための香油を用意すること

ところがシモンは、これらを一切行いませんでした。その一方で、罪の女を見下し、さらにイエスをも見下していました。

彼は心の中でこう言いました。
「もしこの人が預言者であるなら、罪の女が触れるのを赦すはずがない」(7:39)

つまりシモンは、自分は正しい側に立っているという思いを持ちながら、イエスとこの女性を裁いていたのです。


② 罪の女がしたこと

(1)涙で足を濡らし、髪の毛で拭いた

彼女は涙でイエスの足を濡らし、自分の髪の毛で拭いました。

  • 自分の愛するイエスが歓迎されていないことを見て、涙があふれたのです。

  • 服ではなく、自分の髪で拭きました。髪は女性にとって誇りであり、普段は束ねておく大切なものです。

  • 髪を解く姿は、本来夫以外には見せないものです。彼女は自分のプライドを捨て、最大の敬意をもってイエスに仕えました。

(2)足に口づけをした

頬ではなく足に口づけをしました。
それは、身分の高い方に対する深い敬意の表れでした。

(3)足に香油を塗った

  • 通常は家庭用のオリーブ油を使います。

  • しかし彼女は高価な香油を使いました。それも敬意の表れです。

  • 食事の席ではイエスの頭に手が届かなかったため、足に塗りました。

彼女の行動はすべて、心からの愛と感謝の表現でした。


③ なぜシモンは愛せず、罪の女は愛せたのか

イエスは言われました。
「多く赦された者は多く愛する。少しだけ赦された者は少しだけしか愛さない。」

愛することは、努力して生み出すものではありません。

  • シモンは「自分は正しく生きてきた。赦されて当然だ」という思いを持っていました。
    そのため、赦されたという実感がありませんでした。だから愛せなかったのです。

  • 罪の女は、自分が罰を受けて当然の存在であることを知っていました。
    それでも赦された。その赦しを実感していたからこそ、深く愛することができたのです。


2.適用

① 愛することは赦すこと

この世には間違った愛があふれています。
たとえば、強すぎる「好き」がストーカーになることもあります。

愛が何か分からなくなったときは、「赦すこと」を基準に考えましょう。

では、なぜイエスが私たちを愛していると言えるのでしょうか。

それは、私たちを赦すために十字架にかかってくださったからです。

イエスはこう祈られました。
「あの人たちを赦してください。自分で何をしているのかわからないのです。」

赦すこと、それが愛なのです。


② 期待することは、赦さないことになり得る

愛しているからこそ、期待することもあります。
しかしその期待が、赦さない心につながることがあります。

たとえばテストの点数。
期待通りでないと怒ってしまうことがあります。

「親なのに」「先生なのに」「友達なのに」
そのような思いが怒りを生みます。

しかし、その人がそのような行動をした背景や原因を知ると、赦すことができます。

イエスは、身分の高い人にも低い人にも同じように接しました。
悪いことを認めない人には厳しく向き合いましたが、認めた人は赦しました。

赦す人こそ、愛をもって多くの人に深く関わることができるのです。


③ たくさん赦して、たくさん愛せる人を育てましょう

赦されなかった人は、人を赦すことができず、愛することもできません。

相手を愛にあふれる人にしたいなら、まず私たちがたくさん赦してあげることです。

イエスが身分の低い人々に愛されたのは、彼らが「赦された」と実感したからです。

赦された経験が、愛する力を生み出します。


3.まとめ

  1. 愛することは、赦すことです。

  2. 期待することは、赦さないことになり得ます。

  3. たくさん赦して、たくさん愛せる人を育てましょう。

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