20220820土曜祈祷会・家庭礼拝
聖書:創世記28:1−5
題目:心を入れ替えたイサク
賛美:267
説教:高曜翰 講道師
場所:大阪中央教会・家庭
内容: 私たちも不平や不満を言うのではなく、心を入れ替えましょう。
1.騙される前のイサク
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ヤコブが生まれる前から、神には計画がありました。
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「兄は弟に仕える」(創世記25:24)
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「私はヤコブを愛し、エサウを憎んだ」(ローマ9:13)
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実際にエサウは神の道から外れました。
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家族の仕事ではなく野の仕事を選んだ
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神の祝福である長子の権利を食事と交換した
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ヘテ人の娘二人と結婚した
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イサクの態度
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「イサクは鹿の肉が好きだったので、エサウを愛した」(25:28)
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「私は死ぬ前にあなたを祝福しよう」(27:4)
→ 神の計画よりも、エサウへの愛を優先してしまった
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2.騙された後のイサク
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自分の思い通りにならず、神の計画通りになったことにショックを受けた
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神様の計画通り、エサウにはヤコブと同じ祝福は与えなかった
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「信仰によって、イサクは来るべきことについて、ヤコブとエサウとを祝福した」(ヘブル11:20)
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ヤコブの旅立ち
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ヤコブから見れば逃亡の旅かもしれない
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しかしイサクから見れば、祝福を受け継ぐための旅
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叱るのではなく、祝福してヤコブを送り出した
→ 自分の思いではなく、神の計画通りになって良かったと感じている
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3.心を入れ替えることの大切さ
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マタイ21:28−32の譬え話より
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心を入れ替えることの重要性
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実際に行動に移すことの大切さ
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イサクの場合
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心を入れ替えてヤコブを祝福した
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ヤコブを祝福を受け継ぐ旅に送り出した
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私の場合
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結婚のお見合いがうまくいかない
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何が原因かわからない
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神様は心を入れ替えることを望んでおられる
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女性に良くしてあげるだけでなく、男性がリーダーシップを示す必要がある
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今も心を入れ替え続けている
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4.まとめ
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年を重ねると心が固くなりやすい
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自分中心ではなく、神様中心に考えを日々変えていくことが大切


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