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二心(ふたごころ)の結末(列王記上11:1−4, 11−12)
고요한 2025-12-20 추천 0 댓글 0 조회 78

 

20230219 青年部礼拝

聖書:列王記上11:1−411−12

題目:二心(ふたごころ)の結末

賛美:오직 예수 뿐이네

説教:高曜翰 副牧師

場所:중앙성서교회

 

内容:私たちが2つの心を持つ時、私たち自身が引き裂かれるだけではなく、その悪影響は周りの人々の心も引き裂きます。主以外のものを全て捨てて、主にだけ仕えましょう。

 


1.心の数について

まず、私たちが持つ「心」の状態について考えます。

① 一心(いっしん)

「一心」とは、混じり気のないただ一つの心、本当の気持ちを指し、心を一つにすることを意味します。

② 二心(ふたごころ)

一方で「二心」とは、相反する心を抱くこと、敵対したり裏切ったりする心、浮気心のようなものです。

③ 信仰の形としての違い

仏教やヒンズー教など多神教では「一つの神しか認めないとは心が狭い」と考えられることがあります。例えばヒンズー教では、リグヴェーダを信じていれば、どんな神でも信じて良いとされます。日本の仏教も他の宗教を排除しません。

しかしキリスト教の信仰は「結婚」にたとえられます。結婚という制度は、神様との関係を学ぶために与えられたものであり、イスラエルは神の妻(エゼキエル16:8–14)、私たちはキリストの花嫁です(エペソ5:25–27)。

つまり信仰とは 神様と心を一つにすること です(1コリント6:16–17)。
ちょうど結婚する時、元カノを忘れられないという状況があり得ないように、信仰生活においても二心はあり得ません。


2.ソロモンの二心

列王記上11章に見られるように、ソロモンは二心を持ってしまいました。

① ソロモンの問題点

  1. 神様を信じない女性との結婚を続けた。

  2. 神様の言葉よりも、妻たちの言葉を優先するようになった。

  3. ついには偶像礼拝へと流れてしまった。

② 偶像礼拝の結果

  1. 神様への完全な献身ができなくなる。
     例:信じない彼氏をつくる信徒の姿と同じです。

  2. 神様の言葉を無視せざるを得なくなる。
     神殿としての自分の役割を果たせなくなります。

  3. 神様との関係が破壊される。
     偶像は関心と愛情を求め、神様から離れさせます。

ソロモンは神様を愛さなかったわけではありません。しかし、偶像礼拝が心を神様から離れさせてしまったのです。

③ 夫婦関係から学ぶ信仰生活

夫婦生活には次のような献身があります。

  • 夫は命をかけて妻を守り、

  • 妻は死に至るまで夫に従う。

同じように信仰生活においても、

  • 神様は私たちのために十字架で命を捨て、

  • 私たちは死ぬまでイエスに従います。

そして「自分の妻を愛する者は自分自身を愛する」ように(エペソ5:28)、夫婦が互いを立て合うように、信仰生活でも私たちは自分を立てると同時にイエスを立てるのです。

つまり 夫婦関係を破壊する行動は、神様との関係を破壊する行動と全く同じ なのです。


3.二心の影響

二心は本人だけでなく、次世代にも深刻な影響を与えます。

① 神様の行動

神様はソロモンに二度警告しました。これは“浮気を二度許した”ことに相当します。しかしソロモンは態度を変えず、妻たちから離れませんでした。その結果、神様は「国を引き裂く」という裁きを決定されたのです。

② 息子への悪影響

  1. 子供の代に悪影響が現れた。

  2. 息子は正しい信仰を持てなかった。

  3. 神様の助けが失われた。

③ 浮気の影響

  1. 夫婦喧嘩は最大の問題。

  2. その悪影響は最も子供に出る。

  3. 子供はその影響を避けられない。

④ 「国を引き裂く」神様のことばについて

「子供が罪を犯していないのに、ひどいではないか」という思いが出てきます。

確かに神様は親の罪を子に着せる方ではありません(エゼキエル18:20)。
しかし、罪の影響が子に及ぶ ということは聖書が一貫して語る真理です(出エジプト20:5)。

⑤ 罪の影響(実演)

罪が許されても、罪の結果は残ります。

例:破ってはいけない紙を破ったら、謝って許されても紙は破れたままです。
同様に、夫婦喧嘩の中で育った子供は、同じように夫婦喧嘩をする傾向があります。お酒、暴力、ギャンブルも同じです。

また、食べ物で体が作られるように、霊的なもの・考え方も、何で自分を満たすかによって形作られます。英語ばかり勉強して日本語が上達することがないように、霊性も日々の食事がそのまま結果になります。

⑥ 夫婦喧嘩が子供に与える影響

  1. 子供は不安になり、怯えるようになる。

  2. 自己中心的な年齢のため、夫婦喧嘩を自分のせいだと思い込む。

  3. その結果、自己肯定感の低い大人になる。

二心の悪影響は子供の将来にまで及ぶのです。


4.新約聖書の教え

① イエスの教え

  • 神と富の両方に仕えることはできない(マタイ6:24)。

  • どちらかを憎み、どちらかを愛することになる。
    まさに、妻と浮気相手を同じように愛して夫婦円満があり得ないのと同じです。

② パウロの教え

  • 金持ちになりたい者は信仰から迷い出てしまう(1テモテ6:9)。

  • お金は信仰の最大の敵になり得ます。

③ ヤコブの教え

  • 二心の者はすべての行動に安定がない(ヤコブ1:8)。

  • お金を第一にする者は心の安定を失います。

④ 聖書全体の方針

  1. 二心を捨てること。

  2. 特にお金を優先する心は危険。

  3. お金のために神様を無視することは、心の分裂を招く。


5.まとめ

① 二心は神様との関係を破壊する

  • お金や他のものを優先するなら、それは霊的な“浮気”です。

  • その浮気心によって神様を無視するようになり、心が分裂します。

  • その結果、神様との関係が破壊されます。

② 二心は子供の将来を破壊する

  • 二心を持つ人は争いを引き起こし、心の安定がありません。

  • その影響は子にも及び、子供はその荷物を背負って生きていくことになります。

③ 私たちはどのように生きるべきか?

  1. 神様と心を一つにして生きること。

  2. お金と神様のどちらかを選ぶ時は、迷わず神様を選ぶこと。

  3. 他のものをすべて捨てて、神様のために生きる決心をすること。

 

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