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過越の祭り(出エジプト12:37-42)
고요한 2025-12-31 추천 0 댓글 0 조회 72

 

20230703早天祈祷会

聖書:出エジプト12:37-42
題目:過越の祭り
賛美:265番

説教:高曜翰 副牧師

場所:중앙성서교회


はじめに

出エジプト記12章は、イスラエルの歴史の中でも最も重要な転換点です。
それは単なる民族移動ではなく、神の主権のもとへと移される出来事でした。
今日は、イスラエルの出発の場面と「過越の祭り」を通して、
神様が私たちに何を覚え続けるように命じておられるのかを学びます。


本文解説① エジプト出発(12章37〜42節)

イスラエルの民は、エジプトの都市ラメセスを出発し、スコテへ向かいました。
ラメセスは、イスラエルの民が苦しめられ、労働を強いられていた倉庫の町の一つです。
スコテについての詳細は聖書には記されていませんが、奴隷の地を離れた最初の宿営地でした。

出発した男子は徒歩で約60万人でした。
婦人や子ども、高齢者を含めると、全体では200万から300万人に達したと考えられます。
さらに、多くの外国人と羊や牛などの大量の家畜も一緒でした。

彼らが持ち出したのは、発酵させることができなかった生地、すなわち種無しパンでした。
これは、準備する時間もなく、追い出されるようにして出発したことの象徴です。

イスラエルの民がエジプトに滞在した期間は430年でした。
そして、その430年がちょうど終わるその日に、主の全軍がエジプトの地を出ました。
これは偶然ではなく、神様が時を数えておられた結果です。

42節には、この夜が「主の夜」と呼ばれる理由が記されています。
それは、主ご自身が眠らずに民を守られた夜だったからです。
最後の災いにより、エジプトのすべての初子が打たれました。
それは夜中、おそらく午前3時ごろ、人が最も深く眠り、最も平安を必要とする時間でした。

その直後、パロはモーセを呼び出し、無条件でイスラエルの民を追い出すことを決めました。
エジプト人たちも早く去ってもらうために、金銀の飾りや衣服を与えました。
神様の言葉どおり、すべてが一気に成就した夜だったのです。


本文解説② 過越の祭り(12章1〜13節、43〜51節)

過越の祭りは、約3500年にわたり守られてきたユダヤの祭りです。
「過越の祭り」と「種無しパンの祭り」は、実際には一続きの祝いです。

各家庭は、傷のない一歳の雄の子羊を10日に選びました。
傷のない子羊が求められたのは、完全な犠牲を意味するからです。
これは、罪のない完全なお方であるイエス・キリストを指し示しています。

その子羊は14日までの4日間、よく見守られました。
傷や病気がないかを確かめるためであり、犠牲は完全でなければなりませんでした。
イエス様もエルサレム入城から4日後に裁判を受けられました。

14日の夕暮れ、午後3時から6時の間に子羊は屠られ、
その血は門柱とかもいに塗られました。
血を塗ることは、「ここではすでに犠牲が払われています」というしるしでした。
イエス様も、子羊として私たちの身代わりとなって血を流されました。
聖書には「無料の救い」という概念はなく、必ず犠牲が伴います。

子羊は、種無しパンと苦菜と共に食べられました。
それは、エジプトでの奴隷生活の苦しみと汗を忘れないためです。

子羊は火で焼かれ、生や水煮は禁止されました。
頭も足も内臓も、その日のうちにすべて食べなければなりませんでした。
火で焼くのは、罪の結果が裁きであることを表しています。

残ったものは朝までに火で焼かれました。
外出は禁止されていましたが、民はすでに旅立つ準備を整えた姿で食事をしました。
罪の処理は夜のうちに終わらせ、朝から新しい歩みを始めるためです。

その夜、主ご自身が通られました。
「過越(パーサハ)」とは、意図的に触れずに通り過ぎることを意味します。
神の警告に従わなかったエジプト人の家には災いが下りました。
そのため、割礼を受けていない異邦人は、この食事にあずかることができませんでした。

イスラエルの民は、14日のその日にエジプトを出発しました。


本文解説③ 種無しパンの祭り(12章14〜28節)

種無しパンの祭りは、15日から21日までの7日間続きます。
この期間、イースト菌を一切用いないパンを食べ、家からすべてのパン種を取り除きます。
パン種は聖書において罪の象徴であり、罪を取り除くことを意味します。

このパンは、旅のための食糧でもありました。
1日目と7日目には聖会が開かれ、仕事は禁止されました。

この祭りは、罪の恐ろしさと、贖いの尊さを覚えるための祝いです。

マタイ26章17節では、「除酵祭の第一日に、過越の食事をどこで準備するか」とあります。
これは、イエス様が最後の晩餐を14日に行われたことを示しています。
その日のうちに、最後の晩餐、ゲッセマネの祈り、逮捕、裁判、十字架、埋葬がすべて行われました。

イエス様は石打ちの刑ではなく、十字架刑で処刑されました。
通常1〜2日かかる刑でしたが、午前9時に始まり、正午に亡くなり、午後3時に降ろされました。
すべては預言が成就するためでした。


適用① 過越の祭りと種無しパンの祭りの意味

これらの祭りは、エジプトから神の国へと移されたことを祝うものです。
これまでの主権はパロにあり、エジプトの国と民に属していました。
しかしこれからは、神様の主権のもと、神様の国の民として生きるのです。

記念するのは、忘れないためです。
人はすぐに忘れる存在であり、神様の恵みさえ忘れてしまいます。
神様が「あり得ない方法」で救われたのは、人がそれを自分の手柄にしないためでした。


適用② 現代のクリスチャンにとって

私たちは聖餐式を通して、これを忘れないようにしています。
これは聖書が教えていることです。

私たちも、神様によって救われ、神の国の民とされたことを忘れてはいけません。
ただ礼拝に参加するだけで伝道しない生き方、
ただ礼拝に参加して自分勝手に生きる生き方は、
本来の意味を見失っています。


まとめ

ユダヤ人は、過越の祭りを通して、
14日に起こった出エジプトという「あり得ない出来事」が
主の言葉どおりに起こり、救われたことを覚え続けています。

私たちは聖餐式を通して、
14日に起こったイエス・キリストの十字架の死という
「あり得ない出来事」が預言どおりに成就し、
救いの契約の中に生かされていることを覚えています。

今日も、神様のあり得ない恵みに感謝して生きていきましょう。 

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