20230710早天祈祷会
聖書:出エジプト15:19-21
題目:神様を賛美しよう
賛美:280
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
1.本文解説
19節
「パロの馬が、戦車と騎兵とが海に入ると、主は海の水を彼らの上に流れ返らされたが、イスラエルの人々は海の中の乾いた地を行った。」
① 神の民は海を渡り、それ以外の者は海に沈む。
❶ 海が分かれるという、あり得ない出来事そのものが救いである。
❷ 私たちは本来、海に沈んで死んで当然の存在である。
❸ 救われたこと自体が奇跡である。それ以上に何を望むだろうか。
海を渡るということは「死ぬ」ということである。
= 洗礼(세례)を受けるということは、自分が死ぬということを意味する。
例)職場では主権を社長に渡すが、教会ではどうだろうか。
救いを軽く考える姿勢は、モーセの時代も今も変わらない。
20節
「女預言者ミリアムはタンバリンを手に取り、女たちも皆タンバリンを取って踊りながら、その後に従って出てきた。」
① 女預言者ミリアム
❶ 1節から18節まではモーセと男たちが歌っている。
21節ではミリアムと女たちが歌っている。
❷ 歌詞はミリアムが作ったとも言われている。
そのため「モーセの歌」「ミリアムの歌」とは言わず、「海の歌」とも呼ばれている。
② タンバリンを手に取り、女たちも
❶ ヘブル語では「トウフ」。
韓国語では「소고」と言い、ドラム(드럼)を意味する。
英語では Timbrel、日本語ではタンバリンと言い、韓国語の表現が意味的に最も近い。
❷ 男は戦争に行き、帰還した時にそれを称えるため、女性たちが演奏を行った。
古代ではドラムを叩くのは女性である場合が多かった。
プロの演奏家(연주가)として女性が存在し、その社会が確立していた。
③ 踊りながら
❶ 踊りも神様を讃える方法の一つである。
❷ 90歳を超えたおばあさんミリアムも踊った。
❸ 人に見せるためではなく、神様に見せるのが賛美である。
礼拝も同じであり、人に見せるのではなく、神様に捧げるものである。
何かをもらうことを目的として出席する礼拝は間違っている。
21節
「そこでミリアムは彼らに和して歌った。
『主に向かって歌え。彼は輝かしくも勝ちを得られた。
彼は馬と乗り手を海に投げ込まれた。』」
① 15章1節と同じ歌詞である。
❶ 自分たちを讃えているのではない。
여호와를 찬송하라(主を賛美せよ)。
❷ 神様を讃えている。
❸ 現代社会では自分たちを称賛する機会が多いが、
本来は神様を讃えるべきである。
2.どのように生きるべきか?
① 15章19−21節から学ぶべきこと
❶ 救われた私たちがすべきことは、神様を賛美することである。
❷ 楽器を用い、体を用い、男も女も賛美をささげたという事実がある。
古代ラビの書物には、子どもも胎児も賛美したと記されている。
❸ 自分を称えることではない。
例)ネヘミヤ記13章31節
「私を覚え、私を恵んでください。」
罵り、毛を引き抜き、無理やり誓わせた(맹세하다)。
→ 自分を賞賛する方向に進んではならない。
② ルカによる福音書17章9−10節
❶ 「僕が命じられたことをしたからといって、主人は彼に感謝するだろうか。
同様に、あなたがたも命じられたことをすべて行ったとき、
『私たちは取るに足りない僕です。すべきことをしたに過ぎません』と言いなさい。」
❷ 霊的に成長した聖徒は、この僕と同じ姿勢を持つ。
❸ 自分を誇らず、主人を誇る。
自分を称賛すると、ご褒美を求めるようになり、
やがて神様に対して不満を抱くようになる。
③ 新しい契約(エレミヤ31章31−34節)
「律法を彼らのうちに置き、その心に記す。」
❶ 石の板ではなく、心に記される。
古い契約では外側からの努力が必要だったが、
新しい契約では内側からの変化が起こる。
❷ 聖霊(성령)によって、心が石ではなく肉のように柔らかくされる
(エゼキエル36章26節)。
❸ 人の努力ではなく、聖霊の声に従うことによって掟を守ることができる
(エゼキエル36章27節)。
③ 兄弟に「主を知れ」と言わずに済む。なぜなら、皆が主を知るようになるからである。
❶ 旧約時代は預言者を通して語られたが、新約時代は聖霊を通して聞く。
❷ 聖霊が教えてくださる。しかし、イエスの弟子たちのように訓練は必要である。
※ 牧師は導き手である。
聖霊の言葉が聞こえるように訓練する存在であり、
決して宗教生活を勧めるための存在ではない。
例)牧師ではなく、神様を記憶してほしい牧師。
3.まとめ
① ミリアムも歌を歌った。
② 救われた後に私たちがすべきことは、すべてを用いて神様を賛美することである。
自分を称賛することではなく、宗教生活をするためでもない。
③ どのような時にも、モーセやミリアムのように、
神様がなさったことを心の底から喜び、賛美して生きていこう。


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