20240318早天祈祷会
聖書:申命記28:7–12
題目:従順があなたを守る
讃美:260番
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
Ⅰ.本文(申命記28章7–12節)の背景
この箇所は、神様がイスラエルの民に対して、
「従順するなら、どのような守りと祝福が与えられるのか」
を具体的に約束しておられる場面です。
従順は単なる宗教的態度ではなく、
神の民の生活・安全・将来を守る力であることが語られています。
Ⅱ.本文解説
1.従順は祝福だけでなく「勝利」をもたらす
神様は、従順する者を敵から守り、勝利を与えると約束されます。
敵はイスラエルを攻撃するために一つの道で集まって来ますが、
神様が介入されると、彼らは恐れ戸惑い、
七つの道に分かれてバラバラに逃げていくと語られています。
ここで重要なのは、
神の民は自分の力で戦うのではなく、神様の力で戦うという点です。
旧約の例:ギデオン(士師記7章)
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イスラエル:3万2千人
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ミデアン:13万5千人
神様は、
「恐れている者は帰りなさい」
「水の飲み方で人を選別しなさい」
と命じられ、最終的に残ったのはわずか300人でした。
しかも彼らの武器は、
剣ではなく「壺」と「ラッパ」でした。
勝利の理由は、人数でも武器でもなく、
神への従順だったのです。
2.従順はすべての国を恐れさせる
周囲の国々がイスラエルを恐れた理由は、
イスラエルの軍事力ではありません。
彼らが恐れたのは、
イスラエルが神に従って生きている姿でした。
出エジプト以降、多くの国が、
説明のつかないイスラエルの力を恐れました。
旧約の例:モアブの王バラク(民数記23章)
モアブの王バラクは、
イスラエルを恐れて、
バラムというまじない師を雇い、
イスラエルを呪わせようとしました。
しかし、神様の主権のもとで、
バラムは結局イスラエルを呪うことができず、
祝福する言葉しか語れませんでした。
神への従順は、
敵の心に恐れを生じさせる力を持っています。
3.従順によって神様は「生活」を保証される
神様は、従順する者の生活を具体的に守ると約束されます。
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穀物庫が敵から守られる
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人も家畜も豊かに増える
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天を開いて、時にかなった雨を降らせてくださる
イスラエルが苦しめられる理由は、
弱いからではありません。
従順でないからです。
旧約の例:ハガイ書1章
サマリヤ人の妨害を理由に、
イスラエルは神殿再建を中断しました。
その結果、神様はこう語られました。
「種を多くまいても少ししか刈り取れず、
食べても飽き足らず、飲んでも酔えず、
着物を着ても温まらず、
稼いでも穴のあいた袋に入れるようなものだ。
自分の歩みをよく考えよ。」(ハガイ1:5–6)
生活が満たされない原因は、
環境や状況ではなく、不従順にありました。
Ⅲ.新約聖書から見る「従順」
1.従順による勝利
アダムの不従順によって、
多くの人が罪人となりました。
しかし、
イエス・キリストの従順によって、
多くの人が義人とされました。(ローマ5:19)
私たちは本来、
アダムの性質を持ち、悪魔に敗北する存在です。
しかし、
従順によってイエスの性質を持つなら、
悪魔に勝利する者となるのです。
2.従順による「畏れ」
イエスは弟子たちにこう言われました。
「わたしはあなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、
敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。
あなたがたに害を加えるものは何一つない。」
(ルカ10:19)
イエスによって、
私たちは守られています。
だからこそ、
従順の中にいるなら、どんな状況でも恐れる必要はありません。
私たちが恐れるのは、
敵が強いからではなく、
従順から外れているからです。
私たちの従順は、
人々に畏れを抱かせます。
(例:使徒パウロの歩み)
3.従順による「保証」
イエスはこう約束されました。
「まず神の国と神の義とを求めなさい。
そうすれば、これらのものはすべて添えて与えられます。」
(マタイ6:33)
私たちは、
神様に従順になるなら、
生活の保証を神様から受けることができます。
私たちの生活が苦しくなる原因は、
神様を優先していない不従順にあります。
Ⅳ.まとめ
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従順は勝利をもたらす。
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従順は人々に畏れを抱かせる。
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従順は私たちの生活を神様が保証してくださる道である。


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