20240610早天祈祷会
聖書:ヨシュア15:1–12
題目:ユダの地の割り当て
賛美:358番
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
聖書本文(ヨシュア記 15章1–12節 要旨)
ユダの人々の部族が、家族ごとにくじによって受け取った土地は、南はエドムの境に達し、南端はチンの荒野に及んでいました。
南の境は塩の海の南の端から始まり、アクラビムの坂を通ってチンに至り、カデシュ・バルネアの南から上ってヘヅロン、アダル、カルカを経て、アヅモンに至り、エジプトの川に達して海に至りました。これが南の境です。
東の境は塩の海で、ヨルダン川の河口まででした。
北の境は、ヨルダン川の河口から始まり、ベテ・ホグラ、ベテ・アラバの北を通り、ルベン人ボハンの石に至ります。さらにアコルの谷からデビルに上り、北に向かって、川の南にあるアドミムの坂に対するギルガルを目指し、エン・シメシの水を通ってエン・ロゲルに至ります。
その境はさらに、ベン・ヒンノムの谷に沿って、エブス人の地、すなわちエルサレムの南のわきに上り、ヒンノムの谷の西にある山の頂に至ります。そこはレパイムの谷の北端です。
その山の頂からネフトアの水の源に至り、エフロン山の町々に及び、その境はバアラ、すなわちキリアテ・ヤリムに達します。
そこから西に向かってセイル山に至り、ヤリム山、すなわちケサロンの北側を通り、ベテ・シメシに下り、テムナを経て、エクロンの北の丘のわきに出ます。さらにシッケロンに曲がり、バアラ山を通ってヤブネルに至り、海に達して尽きます。
西の境は大海とその海岸です。
これが、ユダの人々が家族ごとに受けた四方の境界でした。
1.本文解説
① 神様が相続地を決められた
❶ この土地は、自分の力で獲得した場所ではなく、神様が割り当てられた地でした。
くじ引き(제비뽑기)とは、人が決めるのではなく、神様が決められるという意味です。
❷ 私たち一人ひとりには、与えられた役割と場所があります。
その境界線を越えてはなりません。
❸ それは、私たちが謙遜を学び、同時に責任感を持つためです。
② 大きな土地を与えられた理由
❶ 王が現れるユダ族から順に、相続地が割り当てられました。
ユダ族が与えられた土地は南部の大部分で、マナセ族の次に大きいものでした。
❷ その地の中には、問題も多く含まれていました。
・恥ずかしい存在とされたシメオン族を抱えなければならない
・エルサレムにはエブス人が住んでいる
・西の地中海沿いにはペリシテ人がいる
・南からはエジプトの侵攻の可能性もある
❸ つまりユダの地は、王としての訓練を受ける場所だったのです。
③ 不毛な土地がもたらした結果
❶ 肥沃な北部ではバアル信仰が広がり、人々は神様から離れていきました。
しかしユダは、神様から離れませんでした。
❷ 環境的な困難があったからこそ、信仰を保ち続けることができました。
やがて「南王国ユダ」と呼ばれるほどになります。
❸ 人生には、自分の思い通りにならず、困難な状況に置かれることがあります。
しかしそこには、神様のご計画と導きがあることを忘れてはなりません。
2.新約聖書的な適用
① 神様が決められた場所
❶ 私たちが今いる場所も、神様が決められた場所です。
❷ それは私たちの努力の結果ではありません。
❸ 努力は、恵みを受けた結果として現れるものです。
努力できる環境、健康、知恵を与えてくださった神様に感謝すべきです。
② 与えられたものには理由がある
❶ 私たちが生まれた目的があるように、与えられたものにも理由があります。
(例:イエス様の人生)
❷ 私たちのものは一つもなく、すべては神様からの預かり物です。
(例:赤ちゃん)
❸ それらは、神様のために、人に良いことをするために与えられました。
③ 良くないもの=悪ではない
❶ 因果応報という考え方から、私たちは出ていかなければなりません。
ヤコブの嘘は因果応報と言われますが、アブラハムの嘘はどうでしょうか。
❷ 「この人が盲目なのは、この人の罪ですか。両親の罪ですか」(ヨハネ9章)
❸ イエス様は言われました。
「神のみ業がこの人に現れるためです。」
困難は、私たちをより強くします。
3.まとめ
① 神様が決められたものを受け入れましょう。それは良いものだからです。
② 与えられたものには理由があります。それは自分の努力の結果ではありません。
③ 困難がすべて悪いわけではありません。神様の栄光を通して、良い結果へと変えられます。
結び
ユダ族の人々のように、
良いものも、思い通りにならないものも、すべてを感謝して受け入れ、
大胆な神の民として歩んでいきましょう。


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