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ペテロに現れた幻(使徒行伝10:9-16)
고요한 2026-03-06 추천 0 댓글 0 조회 47

 

20250327早天祈祷会

聖書:使徒行伝10:9-16
題目:ペテロに現れた幻
賛美:449、450

説教:高曜翰 副牧師

場所:大阪中央教会


1.本文解説

(1)ペテロが祈るために屋上に上った

翌日、コルネリオの使者たちが旅を続けて町に近づいたころ、ペテロは祈るために屋上に上りました。時は昼の12時ごろでした。ペテロは空腹を覚え、食事の準備がされている間に眠気に襲われ、夢心地の状態になりました。

① なぜ午後12時だったのか

通常、ユダヤ人の祈りの時間は
・午前9時
・午後3時
の2回でした。

しかしペテロは午後12時にも祈っていました。これは自発的な祈りの時間であり、1日3回祈る厳格な信仰生活を送っていたことが分かります。

② なぜ屋上だったのか

当時の家の屋上は、木の梁の上に泥と藁を混ぜたものを敷いて作られており、固い床のような場所でした。

また、ペテロが滞在していたのは皮なめし職人シモンの家でした。皮の処理には強い悪臭が伴います。そのため、海風に当たりながら祈るために屋上に上った可能性もあります。

③ なぜお腹がすいたのか

人々が食事の準備をしていたため、その匂いを嗅いで空腹を覚えた可能性があります。

当時の一般的な食事習慣は
・午前に軽い食事
・夕方に主な食事

というもので、昼には食べないことが普通でした

④ なぜ眠くなったのか

空腹のため、祈りに集中できなかったようです。しかしその状態を神様が用いてペテロに語りかけることになります。


(2)天から降りてきた大きな布の幻

ペテロは、天が開けて大きな風呂敷のような布が四隅をつり下げられて地上に降りてくる幻を見ました。

その中には、

・地上の四つ足の動物
・爬虫類
・空の鳥

など、さまざまな生き物が入っていました。

そのとき、声が聞こえました。

「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい。」

しかしペテロは答えました。

「主よ。それはできません。わたしはこれまで、汚れた物を一度も食べたことがありません。」

この布の中の動物の多くは、律法によれば不浄な動物でした。そのためペテロは、律法に反する命令だと考え、拒否したのです。

ペテロが拒んだ理由は、

「まだ一度も不浄な食べ物を食べたことがないから」

でした。


(3)神の声

すると再び声が聞こえました。

「神が清めたものを、あなたが清くないと言ってはならない。」

この出来事は三回繰り返されました

しかしペテロは、自分の考えを曲げず、三度とも拒み続けました

ここでペテロは混乱していました。なぜなら、

・律法に反する命令のように見える
・しかしそれは神の声である

からです。

受け入れるべきか、拒むべきか判断が難しい状況でした。

その後、大きな布はすぐに天へ引き上げられました。


2.適用

(1)神様は事前に訓練されるお方

神様は、ペテロを異邦人伝道のために準備させていました

イエスはすでにペテロに、

・中風病の人の癒し
・死者の復活

を見せていました。

そしてイエスが昇天された後、ペテロ自身も同じ奇跡を行うようになりました

今回の出来事もまた、ペテロへの訓練でした。

ペテロはすでに

・ユダヤ人から見て汚れている職業である
・皮なめし職人シモンの家

に滞在していました。

そしてその時、異邦人コルネリオの使者たちが近くまで来ていました

神様は、そのタイミングに合わせてこの幻を見せたのです。

私たちの人生で起こる出来事も、神様の訓練である可能性があります

ペテロは三回拒絶し、布は天へ戻りました。
私たちも、神様が今何を求めておられるのかを考えてみることが大切です


(2)人を汚すものは外からではなく内から出る

イエスは次のように語られました。

「外から人の中に入るものは、人を汚すことができない。」
(マルコ7:18−19)

つまり、食べ物によって霊的に汚れることはないということです。

イエスはすべての食べ物を清いものとされました

この教えを根拠に、初代教会の人々はどんな食べ物でも食べるようになりました

またパウロも、偶像にささげられた食べ物も清いと言っています。

しかしペテロは、この時まだイエスの教えを完全には理解していなかった可能性があります。

私たちも気をつける必要があります。

人は他人の言葉や態度によって傷つくことはあります。しかし、それによって霊的に汚れるわけではありません

私たちが汚れるのは、他人のせいではなく、自分の心から出てくるものによるのです


(3)人のせいにせず、御言葉をもって祈ろう

パウロは次のように語っています。

「すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。」
(ピリピ2:14−15)

どんな状況でも不満を言わない理由は、

傷のない神の子となるためです。

そして、命の言葉を持って星のように世に輝きなさいと言われています。

ペテロは祈ろうとしましたが、

・食事の準備の匂い
・空腹

によって祈りに集中できませんでした。

そして眠ってしまいました。

しかし、その中で主の幻を見ることになりました

私たちも同じです。

不満を言おうと思えば、いくらでも理由があります。

・皮なめし職人の家の悪臭
・食事の準備の匂い
・祈りに集中できない環境

しかし問題は環境ではなく、環境のせいにして不満を言う私たちの心です。


3.まとめ

① 私たちは神様の訓練の中にいる。

② 人を汚すものは外から入るのではなく、私たちの中から出てくる。

③ 人や環境のせいにして不満を言うのではなく、御言葉をもって生きよう。​ 

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