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真理の柱と土台の教会(1テモテ3:15)
고요한 2025-09-27 추천 0 댓글 0 조회 34

20250928日曜午後礼拝

聖書:1テモテ3:15

題目:真理の柱と土台の教会

賛美:540、545

説教:高曜翰 牧師

“万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教会のことであって、それは真理の柱、真理の基礎なのである。”

‭‭テモテへの第一の手紙‬ ‭3‬:‭15‬‬ 口語訳‬

1。耐震偽装

①2005年、建築士、姉歯秀次

 ❶マンションやホテルの構造計算を偽装

  ⑴鉄筋や強度を減らしてコスト削減。見た目にはわからない。

  ⑵しかし、震度5強程度の地震でも倒壊の恐れありと判定。九十件以上。

  ⑶実際倒壊した建物なしでも、住民が退去し、建物が壊され、社会的衝撃を受けた。

 ❷建物は外観や高さではなく、見えない基礎(構造計算・耐震設計)が命

  ⑴基礎が偽りだと、どんなに立派に見えても、揺れで必ず崩れる。

  ⑵せっかくローンを組んで買ったマンションが入居不可になった。

  ⑶東日本大震災で倒れたのは1981年以前に建てられた家、地盤の弱い地域。

   ※1981年に建築基準法の耐震基準が改正された。

 ❸教会も同じ

  ⑴建物の大きさや、聖徒数の多さ、経済力ではない。

  ⑵嘘偽りなく、どれだけ真理に立って、真理を伝えているか。

  ⑶真理を隠す教会は、試練の時、必ず倒れる。

2。教会とは何か?

①背景

 ❶パウロがマケドニヤに行く時、エペソにテモテを残した。

 ❷すぐにエペソに戻るつもりだったが、念のため手紙を出した。

 ❸教会について十分に教えることができていなかったから。

②教会は神の家である。

 ❶家「オイコス」=家族を指す

  ⑴教会は神の家族であり、教会員は家族の関係性を持つ。

  ⑵教会は単なる集まりでなければ、聖徒は単なる会員ではない。

  ⑶なぜ一つの教会に通い続ける?=家族だから。

 ❷ただし、父が権威を持つ家族である。 

  ⑴ 父が結婚財産だけでなく生死も決める権限を持つ。

  ⑵人間ではなく神様が主権を持つ。対等な友達のような親子関係とは違う。

  ⑶父の元で食事をして生命をつなげる場所。教会の場合は御言葉で生命をつなげる。

③教会は生ける神の教会である。

 ❶死んだ偶像の所有物でなく、今も生きて働いている神様のものである。

  ⑴見えなくても、生きている神様に教会で会っていることを忘れてはいけない。

  ⑵神様とは抽象的な力ではなく、人格を持ったお方である。

  ⑶偶像礼拝する者と同じように礼拝したり、行動したりしてはいけない。

 ❷教会「エクレシア」=集められた者、集会という意味

  ⑴召されて集まった者たち

  ⑵自分から進んで集まったのではなく、召されて、それに従って集まった者たち

  ⑶私たちが従うならば、召集した父である神様が私たちの責任を取る。

④教会は真理の柱また真理の基礎

 ❶柱と基礎

  ⑴基礎(ギリシャ語):建物を支える土台

  ⑵柱は外から見える部分、土台は見えない部分。

  ⑶つまり、見える部分にも見えない部分にも真理をもって建てられるということ

 ❷真理とは何か?

  ⑴真実:イエスが真理と偽りを対比させて説明している(ヨハネ8章)

  ⑵福音:イエスが自分が真理であると言っている(ヨハネ14:6)

  ⑶嘘偽りなく、真実と福音を基本とするのが教会である。

3。真理の柱と土台から建てられる教会

①見えるところでも見えないところでも真実を中心にしよう。

“偽りを言うくちびるは主に憎まれ、真実を行う者は彼に喜ばれる。”

‭‭箴言‬ ‭12‬:‭22‬ 口語訳‬

 ❶教会は、人に良く見られることが重要ではない。

  ⑴バレなければ良いがこの世。自分の利益優先。

  ⑵しかし、神の国では、真実を隠してしまうのが罪である。

  ⑶自分の罪や失敗でも隠し続けることはできない。

 ❷見えない部分においても嘘や偽りを見過ごさない。

  ⑴ 隠し事が多い家族は、良好に見えても必ず崩壊する。例)浮気、いじめ

  ⑵なぜなら、嘘を嫌う神様が、生きていて権威ある家長として全て見ているから。

  ⑶真実を隠せば、いつか福音を隠さないといけなくなる。

②見えるところでも見えないところでも福音を中心にしよう。

“雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。”

‭‭マタイによる福音書‬ ‭7‬:‭25‬ 口語訳‬

 ❶教会は福音を中心に成り立つ。

  ⑴なぜなら福音を受けての信仰告白が土台となるから。

  ⑵教会を安定させるために経済力や知名度を求めても土台にはならない。

  ⑶信じるが公にはしない、というのも真理を隠しているのと同じ。柱にならない。

 ❷見えない部分においても福音のために生きよう。

  ⑴自分の欲望や感情が人生の道を作るのではない。

  ⑵イエスキリストが私たちの人生の道を作る。

  ⑶福音を中心に生きる姿が伝道につながる。例)外食時の祈り

 ❸私たちの教会はどうすれば?

  ⑴誠実に真実と福音を伝え、嘘で覆い隠さず伝える。

  ⑵経済力や技術力、政治力が教会を作るのではない。

  ⑶見える所でも見えない所でも真理を中心にする人々が教会作る。

  ⑷教会のためだというなら、自慢するような行いではなく、真理を伝えること。

  →公にする信仰告白の上に教会が立っていることを忘れてはいけない。

4。まとめ

①教会は真理の柱と土台で成り立つ。

 ❶真理とは真実と福音である。

 ❷見えるところでも見えないところでも同じである。 

 ❸真理に生きる姿を見せることで教会が建てられる。 

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