20260104日曜韓国語礼拝
聖書:エゼキエル1:28
題目:人を圧倒する神の栄光
賛美:69、79
説教:高曜翰 牧師
場所:大阪中央教会
“そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起るにじのようであった。主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、わたしの顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。”
エゼキエル書 1:28 口語訳
1。太陽の輝き
①太陽の圧倒的な輝き
❶表面温度が5500℃=地球上のどんな熱源とも比べられない(マグマで1200℃)。
❷1秒間に3.8x10の26乗W=地球上の全発電量(2.8x10の15乗W)の10万倍以上。
❸地球までの距離が1億5千万km=その距離を超えても地球に届き、直視できない。
❹直径140万km=地球を109個以上並べても届かない。
②神の栄光の輝き
❶太陽の光は物理的だが、神の栄光は霊的な輝き。
❷太陽は一方向から照らすが、神の栄光は全方位に輝く。
❸太陽は時間で昇り沈みするが、神の栄光は永遠で変わらない。
2。本文解説
①時代背景(1:1−3):バビロン捕囚5年目(前593年)『地』
❶ユダ王国が滅びて民がバビロンに連れていかれた状態。
❷絶望的状況の中で、民は「神はどこにいるのか」と疑問を持っている状態。
❸そんな中で神様は民に希望を与えるために、エゼキエルを呼んだ。
②4つの生き物(1:4−14):ケルビムという天使『空』
❶神の御座に仕え、神の栄光を担い、運ぶ。
=神の臨在と支配を可視化する存在。
❷人の姿だが、4つの顔、4つの翼、まっすぐな足、輝く体を持つ。
=人間的でありながら、完全に人を超えた存在。
❸4つの顔の意味
人=神の知恵、獅子=神の支配、牛=神の働き、鷲=神の超越性
❹東西南北を向いていて、向きを変えずどの方向にも即座に進める。
=神の支配が全世界に及び、神の働きに死角がないことを表す。
❺翼と稲妻のように早い動き
=神の御心が遅れず、迷わず、完全な秩序の中で実行されるという意味。
③輪の中に輪がある車輪(1:15−21) 『空』
❶どの方向にも進める車輪
❷神の栄光はエルサレムの神殿に固定されていない。
❸バビロンの地においても神は動き、臨済宗、支配している。
④水晶のように輝く大空(1:22−25) 『大空』
❶「ラキア」という大空=神と被造物を隔てる領域
❷地(被造世界)、四つの生き物(神の支配)、大空、玉座、神の栄光
❸声がすると、4つの生き物は翼を止めて沈黙した。
⑤サファイアのような位(1:26−27) 『玉座』
❶玉座に座っている方は、上半身は火のよう。下半身も輝きに見ている。
❷火=裁きや清さ、輝き=栄光や命を表す。
❸神の臨在は罪を焼き尽くすが、同時に命を与えることを示す。
⑥虹のような栄光(1:28)
❶虹=裁きの後に与えられた憐れみの光
❷虹のような栄光=神の契約と恵みを表している。
❸裁きの中にある憐れみの栄光。
3。適用
①神の栄光は私たちの理解を超えて圧倒的であることを知りましょう。
❶「自分で何とかできる」と思いがちなとき、神の栄光を思い出してください。
❷ 神の栄光はイエスに現れ、全ての権威を示します。
“イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。”
マタイによる福音書 28:18 口語訳
❸謙遜を持ってイエスキリストに従うことができるようになります。
②栄光の前に慰めと力を得ましょう。
❶民は捕囚で絶望的でしたが、神の栄光を目にすることで希望と力を与えられました。
❷キリストの栄光は、困難の中でも平安と力を与えます。
“これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。”
ヨハネによる福音書 16:33 口語訳
❸問題が解決して、一瞬だけ与えられるこの世の平安とは違います。
③人生の方向は、神の栄光を見てから決めましょう。
❶神の栄光を認識することは、価値観や優先順位の再確認につながります。
❷自己中心や恐れから解放され、神中心の人生を歩めます。
“わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。”
コリント人への第二の手紙 3:18 口語訳
❸他の誰かのようではなく、キリストの姿に変えられる事が最良の選択です。
4。まとめ
①神の栄光は人を圧倒し、畏敬と謙遜を生みだします。
②栄光の前では希望と力が与えられます。
③キリストの姿に変えられ、神中心の人生を歩むことで、神の栄光の恩恵を受けるでしょう。


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