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サマリヤ人女性の渇き(ヨハネ4:13-14)
고요한 2026-01-24 추천 0 댓글 0 조회 27

20260125日曜日本語礼拝


聖書:ヨハネ4:13-14

題目:サマリヤ人女性の渇き

賛美:29、主のそばに導いて、309、526

説教:高曜翰 牧師

場所:大阪中央教会

“イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭4‬:13-‭14‬ 口語訳‬

1。喉が渇いたとき何を飲むか?

オレンジジュースvs水

 ❶オレンジジュースを選ぶ

  ⑴甘くて、美味しくて、満たされた気がするから。

  ⑵しかし糖分が非常に多く(約10g)、糖を薄めるために水分が使われ、余計に渇く。

  ⑶糖分によるドーパミンのせいで、中毒性があり、過剰摂取により体を壊しやすい。

  ⑷100%ジュースでも同じ。食物繊維が取り除かれているので、糖の吸収が早い。

 ❷水を選ぶ

  ⑴味もなく、満たされた気がしないかも知れない。

  ⑵それは糖分がなくて、ドーパミンも出ないから。中毒性もない。

  ⑶派手さはなくても、体は静かに確実に回復している。

  ⑷渇いたとき、私たちは水を飲むべき

②この世の楽しさvs神の国の楽しさ

 ❶この世の娯楽、成功、承認、快楽はオレンジジュースのように甘い

  ⑴一時的には満たされた気がするが、飲めば飲むほど、魂はさらに渇く。

  ⑵中毒性があり、やめたくてもやめられなくなる。

  ⑶最終的にはこの世の楽しさが、私たちの心を壊し、命を奪う。

 ❷神の国の楽しさは水のように命を与える。

  ⑴聖書は、甘くない。中毒性もなく。長続きしないこともある。

  ⑵しかし、神の国の楽しさは、私達の心を癒し、命を与える。

  ⑶この世の娯楽、成功、承認、快楽は心の渇きを満たすことができない。

2。 本文解説:ヨハネ4:1〜30

なぜイエスはサマリヤを通られたのか

 ❶ 「イエスはサマリヤを通らなければならなかった」(4:4)

  ⑴イエスはユダヤからガリラヤへ移動しようとした。

  ⑵通常、サマリヤを避けるため、標高差1000mを通ってでもヨルダン側沿いを通る。

  ⑶わざわざ通るのは、神様の計画があったから。

異常とも思われるサマリヤ人女性との出会い

 ❶昼12時に一人で井戸に来ている

  ⑴重い水瓶を運ぶのだから、通常は、暑さを避けて、早朝か夕方前に水を汲む。

  ⑵井戸汲みは女性たちの大切な交流の場であり、重要な場所。

  ⑶人のいない時間帯を選んでいるのは、共同体を避けているから。

 ❷5人の男性と離婚し、6人目の男性とは結婚せず同棲中

  ⑴当時、離婚と再婚が当たり前でも、5回は異常であり、同棲は悪い事だった。

  ⑵そのため、共同体から避けられる存在になっていた。

  ⑶結婚が破綻し続けてもなお、人生の渇きを男性で満たそうとしている。

 ❸ヤコブの井戸に期待している

  ⑴この井戸は、サマリヤ人が正統な信仰を引き継いでいるという誇りの象徴。

  ⑵女性も、先祖からの伝統を大切にし、偉い先祖のご利益をもらおうとしている。

  ⑶自分の人生を諦めていないが、人生の渇きを外からの力で満たそうとしている。

③イエスの異常とも思える行動

 ❶ユダヤ人がサマリヤ人女性に「水を飲ませて下さい」

  ⑴ユダヤ人は、バビロン捕囚で偶像崇拝をやめた純血の宗教エリート。

  ⑵サマリヤ人は、アッシリア捕囚でも偶像崇拝を続けた混血の悪い奴ら。

  ⑶神殿再建の時代に悪質な妨害をしてきたサマリヤ人とはもはや関わりたくない。

 ❷男性教師が評判の悪い女性と二人で対話する

  ⑴教師は妻や娘とも会話を多くすべきでないのに、公の場で女性と話すのは問題。

  ⑵しかも、イエスは、弟子達に買い物に行かせてまで、女性と2人っきりになった。

  ⑶社会的リスクを負う非常に危険な行為。

 ❸彼女の罪を責めず、話しかける。

  ⑴ユダヤ人教師として叱りつける以外に、その女性には近づく理由も利益もない。

  ⑵女性からしても、水を汲む道具も持たないおかしな男性を相手にする必要がない。

  ⑶しかし、イエスには、彼女を救う目的があったそのためにサマリヤに来た。

④命の水の約束

“イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭4‬:13-‭14‬ 口語訳‬

 ❶ヤコブの与える水は、飲んでも渇くが、イエスの与える水は飲んでも渇かない。

  ⑴むしろ、渇かない命の水が内側で泉となり、湧き出る。

  ⑵イエスは物質的なものに求めず、霊的なものを求めるように言っている。

  ⑶ヤコブでも男性でもなく、イエスキリストによって満たされる。

 ❷女性「ここに汲みに来なくても良いように、その水をください。」

  ⑴女性は、まだ物理的なものとして考えている。

  ⑵水の問題→結婚の問題→礼拝場所の問題と、霊的なものに段階的に移行した。

  ⑶女性の焦点が物質的なものから霊的なものに移行した。

 ❸女性「礼拝場所は知らなくてもメシアは知っている。メシアが来れば明らかになる。」

  ⑴自分では答えに辿り着けない。礼拝のことも自分の結婚のことも。

  ⑵しかし、いつか解決してくれるメシアが来るという希望を捨てていない。

  ⑶宗教的知識があるが、人格的信仰を持っていない。

⑤イエスによる人生の変化

 ❶イエス「あなたと話をしているこの私がメシアです。」

⑴ただの知識が人格的な出会いに変わった。

⑵淡い期待が、現実的な希望に変わった。

⑶この瞬間、女性は水がめを置いて町へ走って行った。

 ❷女性に起こった変化

  ⑴イエスキリストと出会うことで、霊的に満たされて、満足を抑えられなくなった。

  ⑵生きるための水を汲む問題、人々に嫌われている問題が問題でなくなった。

  ⑶受ける人生から与える人生に、恥に縛られた人生から証人の人生へ変わった。

 ❸イエスは目的を達成し満足した

  ⑴弟子達はイエスが女性と話している姿を見て驚いたが、何も尋ねなかった。

  ⑵弟子たちが買ってきた食べ物を渡すとイエスは「もう食べた」と言った。

  ⑶イエスは自分の行動を通して神様が働き、女性が救われたことに満足した。

3。適用

この世のオレンジジュースではなく、イエスキリストの命の水を求めよう。

 ❶この世のオレンジジュース=娯楽、成功、承認、快楽

  ⑴一時的に満足するが、渇きが増す。中毒性があり、やめられなくなる。

  ⑵サマリヤ人女性にとっては男性であり伝統、ニコデモにとっては努力であり地位。

  ⑶これでは魂を満たすことができない。

 ❷イエスキリスト=神の言葉

  ⑴おいしさがわからない。最初は満足感が足りない感じがする。

  ⑵サマリヤ人女性にとっても、ニコデモにとっても、イエスとの人格的な出会い。

  ⑶イエスキリストによってのみ私達の魂を満たすことができる。

 ❸イエスキリストに会いに行こう

  ⑴人格的な出会いが、サマリヤ人女性のように人生を変える。

  ⑵今持っている問題が問題でなくなる。受ける者から分け与え与える者に変わる。

  ⑶私たちに今必要なのは、おいしさではなく、渇きを満たすこと。

  ⑷渇きを満たすのは、おいしいものではなく、渇きを満たす命の水。

“イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。”

‭‭ヨハネによる福音書‬ ‭4‬:13-‭14‬ 口語訳‬

  

4。 まとめ

①この世の甘さでは、魂は満たされない。むしろ魂の渇きが強くなるだけ。

②ただ、イエスキリストで魂を満たしましょう。

③そうすれば私たちはサマリヤ人女性のように満たされ溢れる人生に変わります。

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