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約束の実現の祈り(歴代誌下 6:1–11)
고요한 2025-11-20 추천 0 댓글 0 조회 19

 

20201106日早天祈祷会 in Jesus Love Church

聖書:歴代誌第二 6:1–11
題目:約束の実現の祈り

賛美:204番
説教:高曜翰 伝道師

 

ソロモンが建てた神殿は、神の栄光を現し、人々に満足と喜びを与える場でした。それはまた、「神がご自分の民のただ中に住まれる」という約束が実現した印でもあります。


1. 忠実な神様(Faithful)

神様は気まぐれに行動される方ではありません。
ご自分が語られた約束に忠実な方です。だからこそ、私たちは神様を完全に信頼できるのです。

(例)「気まぐれな姉とトイレ事件」
──人間は気分で動いてしまうことがありますが、神様はそうではありません。

神様は、イスラエルをエジプトから導き出した時も、カナンの地に入れた時も、そして神殿が建てられたこの時も、ただ約束に従って働かれました。
神様の忠実さこそ、信仰の土台です。


2. 計画的な神様(Organized)

神様はすべてを計画し、その働きの中に私たちを招いてくださいます。
私たちは「自分の力で神の働きをする」のではなく、「神様の力で神様の働きに参加する」のです。

ダビデは神殿を建てることを許されませんでした。しかし、できる準備を忠実に行いました。
一方、実際に神殿を建てたソロモンは、それが自分の力によるものではないと知っていました。

神の働きには「自分がすべきこと」と「他の誰かがすべきこと」があります。

(例)教会のホームレスミニストリー
──一人ひとりに役割があり、神様の計画の中で働く。


3. 神殿の目的:神の栄光の象徴

神殿は神の栄光を現すために存在し、そこは神を賛美するためだけに用いられるべき場所です。

私たちの体もまた「神の宮」です。
だからこそ、私たちの体も神の賛美のために用いるべきです。

神殿の中には契約の箱が置かれ、その中には十戒──神の言葉が納められていました。
私たちは「言葉」を通して神様を知り、神様と人格的に交わることができます。気分やイメージで信じるのではありません。
だからこそ、聖書を正しく読み続けることが大切なのです。

(例)日本人の礼儀正しさにある霊的な背景
──外側の姿だけでなく、心の中が清くあることが求められる。


まとめ

  1. 忠実で計画的な神様が、私たちの内に住んでおられます。

  2. 私たちの体を神殿として、神を賛美するために用いていきましょう。

 

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