過去説教

  • 説教材料설교자료 >
  • 過去説教
揺れる信仰(へブル10:26)
고요한 2025-12-02 추천 0 댓글 0 조회 11

20211022金曜祈祷会

 

聖書:ヘブル人への手紙 10:26

題目:揺れる信仰(흔들리는 신앙)

説教:高曜翰 伝道師

場所:Jesus Love Church

 

 

礼拝では、音楽を流しながら祈りをささげた。

聖書には次のようにある。

「もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえ(제물)は、もはや残されていません。」(ヘブル10:26)

 

 

1.揺れる信仰について

ヘブル人への手紙は、ユダヤ人の迫害(박해)に苦しんでいたユダヤ人クリスチャンを励ます(격려)ために書かれた。

10:22には、「全き信仰(온전한 믿음)をもって、真心(정성)から神に近づこうではありませんか」とある。

 

正しいことが何か(무엇이 옳은지)を知っていながら、何らかの理由によって逆方向(역방향)に向かうことは、救いようのない罪である。

揺れる信仰は意味をなさない。

 

 

2.指導者に対して

信仰を持っている中でも、揺れ動くことはある。

 

ヨシュア24:15

「もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなた方が仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」

 

士師記2章でも問題が生じたが、そこには「神様を信じる」と言いながらも、神様の言葉や指導者の言葉に権威を置けない(권위를 둘 수 없는)人々がいた。

 

自分の好きなことは正しく(제대로)、嫌いなことは悪い。

もし自分に主権があると思うなら、神様を信じる必要はない。

そのような信仰は、神様の怒りを買う(분노를 살)だけである。

 

もし牧師や伝道師が明らかに悪い場合は、教会を変えた方がよい。

(例:文句を言いながら給料(월급)を受け取る社員のようなもの。)

 

 

3.聖霊に対して

では、私たちは誰の言うことを聞くべきか?

 

10:16

「わたしは、私の律法を彼らの心に置き、彼らの思いに書きつける(썼습니다)。」

 

私たちは聖霊の語る言葉に聞き従う必要がある。

聖霊は正しい道を教えてくださる。

しかし、正しい道があると知りながらそれを無視することは重大な問題である。

 

(例:聖霊の声よりも自分の考えを優先する。)

 

ヘブル10:29によれば、それは「血の契約」を汚すことになる。

私たちはイエス・キリストを受け入れた瞬間から、この血の契約の中に入れられている。

ゆえに、聖霊を無視するということは、イエスを無視し、神様を無視することに等しい。

 

 

4.神様に主権を置くこと

私たちが物事を決定するときには、神様に主権を置かなければならない。

 

(例:映画「ミッション」

戦うことを選んだ宣教師と、戦うことを拒んだ宣教師。)

結果が同じであっても、その過程でどのように決定したかが重要である。

神様は、結果よりもそのプロセスをご覧になり、祝福を与えてくださる。

 

(例:ギブオン人)

イスラエルは失敗したが、神様に主権を置いた決定であったため祝福を得た。

 

(例:レビ人)

レビの失敗により呪いがあったが、神様に主権を置いた行動によって、その呪いが祝福へと変わった。

 

つまり、揺れる信仰とは、努力(노력)が足りないのではなく、

「神様に権威を置かないこと(권위를 두지 않는다)」が問題である。

 

「罪を犯し続ける」とは、殺人や嘘を指すのではない。

神様、聖霊、教会の指導者に権威を置かず、自分の決定に従うことを意味している。

 

 

5.揺れる信仰の結果

ヨシュアの死後、神は「外国人と結婚してはならない」と命じた(ヨシュア23章)。

しかしイスラエルは結婚し、主を捨てることになった。

理由は、バアルとアシタロテが魅力的(매력적으로 보였다)に見えたからである。

 

神に権威を置かないクリスチャンが世の人と交わると、信仰を捨ててしまう。

異邦人の礼拝に付いて行ってしまう。

 

イスラエルの礼拝は罪に対して厳しく、血なまぐさい。

しかしバアルとアシタロテの礼拝は性的に魅力的(매력)。

バアルは雨と嵐の神(ウガリット神話)。

アシタロテはバアルの妹であり妻で、大地の神。

これらはカナンの農耕(농경)と深く結びついていた。

 

そして彼らは神の怒りを買い、すべての力が失われるまで放置されてしまった。

 

つまり、神様を信じると言いながら、完全に従わないなら、自ら身を滅ぼすことになる。

 

(子供たちへのお願い)

この教会にいる間に「揺れない信仰」を身につけてほしい。

 

 

6.揺れない信仰を持つには

Conquer(征服)するだけではなく、Occupy(占領・保持)する必要がある。

つまり「自分という王を殺す」だけでなく、

「新しい王である主に主権を置く」必要がある。

 

ヨシュア23章には「一人で千人と戦える力を神様が与えてくださる」と記されている。

 

問題は、心のすべてを神様に捧げようとしないことである。

(例:日曜日、受験、就職、結婚)

 

決定するとき、主に主権を置いているか?

自分の考えよりも、神様の言葉を優先しているか?

 

 

結論

揺れない信仰を持っていますか?

教会や牧師がもし間違っていても、神を信じ続けられますか?

 

主権を神様に置き、神が認められた人に権威を置く練習をしていきましょう。

 

キリストを自分の主人として歩み続けましょう。​​ 

자유게시판 목록
구분 제목 작성자 등록일 추천 조회
이전글 見える信仰(ヤコブ2:24) 고요한 2025.12.02 0 9
다음글 なぜ神が追い出さないのか?(士師2:1-23) 고요한 2025.12.02 0 11

大阪中央教会 ⧧537-0023 大阪市東成区玉津3-1-33 (06) 6973-5540, 6929-1569 www.chuo.co.kr sirokita@gmail.com

Copyright © 오사카중앙교회. All Rights reserved. MADE BY ONMAM.COM

  • Today31
  • Total91,560
  • rss