20230917早天祈祷会
聖書:レビ14:1-9
題目:癒されたらい病患者の清め方
賛美:250
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
目的:肉体的な問題だけでなく、霊的な問題の存在を忘れてはならない
聖書本文(レビ記14章1〜9節 要旨)
主はモーセに語られ、らい病患者が癒された日に行う清めの規定を示されました。
癒された者は自ら進み出るのではなく、祭司が宿営の外まで出て行き、その回復を確認します。
その後、清めのために二羽の生きている清い小鳥、杉の木、緋色の撚り糸、ヒソプ、そして湧き水の入った土の器が用意されます。
一羽は流れる水の上で殺され、もう一羽は血と共に用いられ、七回振りかけられた後、野に放たれます。
清めを受けた者は衣を洗い、すべての毛を剃り、水で体を洗います。七日後、再び同じことを行い、完全に清い者とされます。
Ⅰ.らい病患者が癒された時に行われること
1.癒しの確認
癒された患者が祭司のもとへ行くのではなく、祭司が宿営の外まで出て行きます。
これは、私たちの側から神に近づいたのではなく、キリストご自身が私たちのところへ来てくださったことを象徴しています。
2.清めのために用意されるもの
清めの儀式には、次のものが用意されました。
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二羽の生きている清い小鳥
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杉の木(十字架の象徴)
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緋色の撚り糸(キリストの流された血)
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ヒソプ(罪を清める者の象徴)
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湧水の入った土の器(キリストの墓を象徴)
3.清めの手順
まず一羽の小鳥が湧水の上で殺され、水は血で染められます。
次に、もう一羽の生きている小鳥を、杉の木、緋色の撚り糸、ヒソプと共に用い、その血を七回患者に振りかけます。
「七」という数字は、完全数を表します。
その後、生きている小鳥は野に放たれます。
これは、死と復活を象徴しています。
4.七日間の期間と完全な清め
清めを受けた者は、七日間天幕の外にとどまります。
そして衣を洗い、すべての毛を剃り、水で体を洗います。
これは、罪から完全に清められることを意味しています。
その後、宿営に戻ることが許されます。
5.この儀式から分かること
この清めの規定は、すべてキリストを指し示しています。
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罪の完全な清めには、キリストの血が必要であること
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罪の清めは中途半端ではなく、徹底的であること
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肉体的な清めと霊的な清めは別であること
肉体的な問題が解決しても、霊的な問題が解決していなければならないのです。
Ⅱ.癒されたらい病患者から学ぶ信仰
1.十人のらい病患者(ルカ17章11〜19節)
十人のらい病患者が癒されましたが、戻ってきて感謝をささげたのは一人だけでした。
感謝する信仰を持ったその一人が、「あなたの信仰があなたを救った」と言われました。
2.信仰の本質(ルカ17章5〜10節)
弟子たちは「信仰を増してください」と願いました。
しかしイエスは、信仰は量の問題ではなく、あるか、ないかだと教えられました。
からし種ほどの小さな信仰でも、大きな力が働くのです。
3.ここから分かる大切なこと
信仰は神様からの賜物です。
病気であれ、どのような問題であれ、そこには霊的な世界があり、常に神様との関係があります。
ペテロも、人が癒されたとき、それは自分の力ではなく、イエス・キリストの名によるものだと語りました(使徒3章12節)。
問題が解決されるかどうか以上に、
その問題を通して神様との関係が修復されるかどうかが重要です。
4.気をつけるべきこと
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問題が解決したのは自分の努力のおかげではない
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他人のせいでもない
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肉体的な問題の背後に、霊的な問題があることを忘れてはならない
誰かの心ない言葉に傷ついた時も、神様との関係を見失わないようにしましょう。
Ⅲ.まとめ
癒されたらい病患者は、祭司によって確認を受け、清められました。
すべての問題は、肉体的な側面だけでなく、霊的な側面を含んでいます。
私たちは常に、神様の前に出て清められるべき存在であるということを忘れてはなりません。


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