20240520早天祈祷会
聖書:ヨシュア8:10-29
題目:総戦力
讃美:348
説教:高曜翰 副牧師
場所:중앙성서교회
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■ 聖書本文(ヨシュア記8章10〜29節 要旨)
ヨシュアは翌朝早く起き、民を集め、イスラエルの長老たちと共に民に先立ってアイへ上って行った。軍勢は町の北に陣を敷き、ヨシュアは五千人を選んで町の西、ベテルとアイの間に伏兵として配置した。アイの王はこれを見て町の民と共に出て戦いを挑んだが、町の背後に伏兵がいることを知らなかった。
ヨシュアとイスラエルの民は、わざと敗れたふりをして荒野へ逃げた。アイの人々はそれを追い、町を空にしてしまった。その時、主はヨシュアに命じて、手に持つ投げ槍をアイに向けさせた。すると伏兵は一斉に立ち上がり、町に入り、これを占領して火を放った。
町から煙が立ち上るのを見たアイの人々は逃げ場を失い、イスラエルは前後から彼らを討った。こうして一人も逃れる者はなく、王は捕らえられ、町は完全に滅ぼされた。ヨシュアは主の命令どおり、最後まで手を下ろすことをやめなかった。
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■ 1.本文解説
【⓪ アイ攻略の前提】 神様はアイ攻略の方法を具体的に示し、すでにその町をイスラエルの手に渡すと約束し、「恐れるな」と励ましてくださった。
【① 全力を出す】 ヨシュアは朝早く起きて民を集め、長老たちと共に自ら先頭に立った。そして、神様の命令に従い、敵を一人も残さず討ち尽くした。
【② 言われたとおりに行動する】 ヨシュアは神様が示された作戦通りに行動した。町を焼き、王の死体を木にかけたが、律法に従って夕方には下ろした。すべてが神様の言葉に基づいた行動であった。
【③ 自分の役割を理解している】 救いようのないカナンの民に対し、神様はイスラエルを裁きの器として用いられた。ヨシュアたちは人間的な同情や欲に流されず、自分たちの役割を理解して従った。
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■ 2.新約聖書からの適用 ※「全力」とは、相手を見くびらないことである。
【① 全力を出す】 「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい」(マルコ12章30節)。 ヨシュアたちは最初の戦いで全力を出さず敗北した。神様に何%任せ、自分で何%行うのかではなく、100%神様に委ね、全力で従うことが求められる。
【② 全力で従う】 「この安息に入るよう、努力しようではないか」(ヘブル4章11節)。 自分の考えに従って全力を出しても勝利はない。神様の計画の中に入ることにこそ、全力を尽くす必要がある。
【③ 神の子として従う】 「あなたがたは皆、キリスト・イエスにある信仰によって神の子である」(ガラテヤ3章26節)。 勝ち負けに執着すると、自分の役割を見失う。しかし、神の子として命令に従順に従う時、神様は勝利を与えてくださる。
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■ 3.まとめ
① 全力を出す ② 全力で従う ③ 全力で神の子として従う
私たちは、何かを得るために一生懸命になるのではない。すでに与えられているから、すでに神の子とされているからこそ、全力で歩む者となろう。この一週間も、その恵みの中を歩んでいきたい。


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