20240922青年部礼拝
聖書:マタイ28:5–8
題目:復活の意味
賛美:어둔 날 다 지나고
説教:高曜翰 副牧師
はじめに
先週は「十字架の意味」について学びました。
十字架は愛のしるしでした。
今週は「空の墓」、すなわち復活の意味について考えます。
復活は希望のしるしです。
人は罪のために必ず死にます。誰も死から逃れることはできません。そして死の後には審判があることを聖書は教えています。
しかしイエスは、死に勝利する唯一の道を示されました。それは、イエス・キリストを自分の人生の主人として受け入れ、従っていくことです。
1.復活は本当にあったのか
(1)ウォーターゲート事件の例
1972年、アメリカではウォーターゲート事件が起こりました。
リチャード・ニクソン大統領は選挙のため敵陣に盗聴器を仕掛け、FBIの捜査に圧力をかけました。しかし最終的に嘘が明らかになり、罷免前に辞任しました。
(2)チャック・コルソンの証言
ニクソンの側近であったチャック・コルソンは投獄され、獄中でイエスを信じました。
彼はこう語ります。
-
側近たちは嘘を隠そうとしたが、すぐに一人が裏切った。
-
減刑のために次々と証言が始まり、隠蔽は二週間で崩壊した。
それに対して、
-
弟子たちは死を前にしても復活の証言を曲げなかった。
-
人は真実のためには命を捧げても、嘘のためには命を投げ出さない。
彼はこの理由から復活を信じるに至りました。
その後、プリズンフェローシップを立ち上げ、受刑者への伝道を続けました。
二千年経った今も、イエスの復活という事実は変わりません。
2.イエスの復活の物語
(1)女性たちの墓参り
日曜日の朝6時ごろ、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、ヤコブの母マリヤが香料を持って墓に向かいました。
彼女たちは「誰が重い石を転がしてくれるのだろう」と心配していました。
(2)天使の登場
突然、大地震が起こり、天使が現れて石を転がしました。
見張りの兵士たちは恐れのあまり死人のようになりました。
天使は言いました。
「恐れるな。イエスはここにはおられない。よみがえられたのだ。」
そして弟子たちに知らせるよう命じました。
女性たちは恐れながらも大喜びし、走って知らせに向かいました。その途中で復活したイエスに出会います。
(3)その後の対応
兵士たちは祭司長に報告しましたが、賄賂を受け取り、復活の噂を隠そうとしました。
それでも、多くの人々が復活を見て信じました。
3.イエスの復活の意味
(1)復活は死の恐怖からの解放
「キリストは初穂としてよみがえった」(Ⅰコリント15:20)
人類は不老不死を求め続けてきましたが、誰も死を克服できませんでした。
科学者ホーキングは死後の世界を否定しましたが、証明できないものを否定することは科学的とは言えません。
人間には愛があります。
イエスは私たちを愛し、十字架にかかり、死の後にも裁きがあることを教えました。
-
霊的な死
-
肉体的な死
-
永遠の死
しかしイエスは復活の初穂として道を開いてくださいました。
復活を本当に信じる者は、死を恐れなくなります。
(2)復活は罪を克服させる
「自分の十字架を負ってわたしに従いなさい」(ルカ9:23–24)
復活があるからこそ、私たちは感謝して生きることができます。
十字架によって道が開かれ、イエスが血を流されたからこそ復活が可能となりました。
復活があるなら、
-
正しく生きようと思える。
-
この世だけがすべてではないと分かる。
復活の日にイエスと再会することを思いながら、自分を大切に生きることができます。
イエスと共に歩む人生は、罪の力から私たちを遠ざけます。
復活を信じる者は、罪を自ら遠ざけるようになります。
(3)復活は希望を与える
「わたしはよみがえりであり、命である」(ヨハネ11:25)
復活は新しい世界への希望です。
罪によって人も自然も壊れています。この世だけに希望を置くなら、真の平安はありません。
しかし神の国には平安があります。
最初に復活を伝えられたのが女性たちだったのは、すべての人に知らせるためでした。
復活は、力のない人、すべてを失った人にも希望を与えます。
チャック・コルソンが福音を受け入れたのも、すべてを失ったときでした。
「自分は罪人だ」と認める人にこそ、復活の希望が開かれます。
高慢を下ろすほど、復活の素晴らしさが見えてきます。
4.まとめ
① イエスの復活は、私たちを死の恐怖から解放します。
― 死を恐れない人生を与えます。
② イエスの復活は、私たちに罪を克服させます。
― 罪から離れる人生を与えます。
③ イエスの復活は、私たちに希望を与えます。
― 人に希望を伝える人生を与えます。
私たちはこの良い知らせをまだ知らない人々に伝えるために、先に救われました。
復活を述べ伝えましょう。


댓글0개