20241205早天祈祷会
聖書:使徒行伝2:46-47
題目:毎日主と共に
賛美:436、439
説教:高曜翰 副牧師
場所:大阪中央教会
1.本文解説
① 毎日続けられた礼拝と交わり
初代教会の信徒たちは、毎日心を一つにして神殿に集まり続けました。そして家々でパンを裂き、喜びと純真な心で食事を共にし、神を賛美していました。
エルサレムに住んでいた人々は、毎日神殿に集まり祈りをささげました。また、家を回りながら聖餐を守りました。パンを裂くたびに、自分のためにイエスの体が裂かれたことを思い起こすためです。
さらに彼らは、日々の食事を共にしながら交わり、御言葉を学び、祈り、賛美しました。教会史の最初の約200年間、教会の中心は家の教会でした。教会は本来、学校のような場所というよりも、家庭的な場所です。知識を学んで卒業するところではなく、一生をかけて人格が形成されていく場所なのです。
② すべての民に好意を持たれた教会
彼らは喜びと真心をもって食事をし、神を賛美していました。その姿は周囲の人々にも良い印象を与えました。
この時代、クリスチャンとユダヤ教徒の間にはまだ明確な区別はありませんでした。その中で、ユダヤ人たちからも好意を持たれていた理由は、彼らの喜びと真心にありました。
信仰は形だけではなく、にじみ出る喜びと誠実さによって証しされていたのです。
③ 主が日々加えてくださった
そして聖書は、「主は、救われる者を日々仲間に加えてくださった」と記します。
救われる人が起こるのは、私たちの努力や方法によるのではありません。主が送ってくださるのです。だからこそ私たちは、その人々を受け入れる準備をします。
私たちは御言葉を伝え、救われるように祈ります。しかし、実際に救いへ導かれるのは主の御業なのです。
2.適用
① 毎日、主と交わろう
初代教会のように、毎日主と交わることがクリスチャンの本来の姿です。毎日集まり、聖餐を守り、祈り、賛美する生活です。
他の女性とは頻繁に連絡を取るのに、妻とは連絡を取らない夫がいるでしょうか。それと同じように、日曜日だけ教会に来て礼拝するのでは不十分です。主日礼拝は、毎日の信仰生活の延長線上にあるものです。
② 祈りと賛美にあふれる教会になろう
どのような教会が良い教会でしょうか。人や行事があふれている教会でしょうか。そうではありません。祈りと賛美があふれている教会こそ良い教会です。
活動を批判する声はあっても、祈りと賛美に満ちた教会を批判する人はいません。
たとえ人数が少なく、行事が小さくても、集まって主を覚え、祈り、賛美しましょう。私たちが喜びながら賛美し、真心で祈るとき、神も喜ばれ、人々の心にも良い証しとなります。
③ 主が人を送ってくださる
伝道とは何でしょうか。華やかな活動や有名人によって人が集まることでしょうか。そうではありません。
私たちが教会に集まり、喜びながら賛美し、真心で祈り、イエスに焦点を当てるとき、神が救われる人々を送ってくださいます。
今、教会にいる一人一人も、神が送ってくださった大切な存在です。互いを大切にし、喜びと真心をもって共に礼拝しましょう。
3.まとめ
第一に、毎日主と交わりましょう。
第二に、祈りと賛美にあふれる教会になりましょう。
第三に、そのとき主が救われる人々を日々教会に加えてくださいます。


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