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ホセア―変わらぬ愛(ホセア3:1–5)
고요한 2026-03-28 추천 0 댓글 0 조회 2

 

20250719土曜祈祷会

聖書:ホセア3:1–5
題目:ホセア―変わらぬ愛

説教:高曜翰 牧師

場所:大阪中央教会


1.ホセア預言者

(1)時代背景:北イスラエルの終末期

ホセアは、北イスラエル王国の終末期に活躍した預言者です。

王国の分裂は紀元前931年、ヤラベアムの時代に起こりました。
その後、エリヤとエリシャが前850年頃、アハブ王の時代に活動しました。
さらにヨナとアモスは前760年頃、ヤラベアム2世の時代に預言しました。

そしてホセアは、前750年頃から、北イスラエルが滅亡する前722年まで活動しました。
この約30年間で、北イスラエルには6人もの王が立つという、非常に不安定な時代でした。


(2)アッシリヤの脅威と霊的堕落

この時代、アッシリヤの脅威が強まっていました。

そのような中で、イスラエルは偶像崇拝に陥り、霊的な姦淫に満ちていました。
神から離れ、他の神々に心を向けていたのです。

同じ時代に、南ユダではイザヤ預言者が活動していました。
イザヤは神の裁きと同時に、回復と救いも預言しました。


(3)神の特別な命令

神はホセアに、非常に特別で重い命令を与えます。

それは、「姦淫の女」と結婚するように、という命令でした。
これは、神とイスラエルの関係――すなわち、裏切られてもなお変わらない神の愛――を示すためです。

ホセアは、自分の人生そのものを通して、神の愛を表すことになります。
言葉だけではなく、体験を通して語るメッセージは、人々に強い説得力を持つのです。


2.本文解説

(1)1節:それでも「もう一度愛しなさい」

主はホセアにこう命じられました。
「もう一度行って、不倫をする女を愛しなさい。」

ここで「もう一度」とは、ホセアが再び妻ゴメルを愛し直すことを意味します。
ゴメルは結婚後もホセアを裏切り、他の男のもとへ行ってしまいました。

それにもかかわらず、神は「もう一度愛せ」と命じられたのです。

これは、神ご自身がイスラエルをなおも愛しておられることの表れです。
イスラエルは他の神々に目を向け、「干しぶどうの菓子」――偶像礼拝の宴の象徴――を好み、快楽のために神を裏切りました。

しかしそれでも、神は彼らを愛し続けておられます。


(2)2節:贖いの愛

ホセアは、銀十五シェケルと大麦一ホメル半で、妻を買い戻しました。

これは「贖い」の行為です。
この金額は、奴隷一人の価値に近いものでした(出エジプト記21:32参照)。

つまりゴメルは、奴隷として売られるほどに落ちぶれていたのです。
快楽の先にあるのは、破滅であり、失われた人生です。

しかしホセアは、そのような妻を代価を払って取り戻しました。

これは、罪の中に落ちた私たちを、神が高価な代価をもって贖われたことを表しています。


(3)3節:回復への新しい関係

ホセアは彼女に言いました。
「あなたはこれからは姦淫をせず、私のもとにとどまりなさい。」

ここで新しい関係が築かれます。

愛の回復には、悔い改めと誠実さが求められます。
ホセアは、彼女に新しい出発の機会を与えました。

同じように神も、イスラエルに悔い改めを求め、回復された関係へと導こうとされています。

これは「契約の神」の姿です。


(4)4節:空白の時 ― 魂の断食

イスラエルは、多くの日の間、王も君主もなく、礼拝の制度も失われると預言されています。

王や君主といった政治的支え、
いけにえやエポデといった礼拝の要素、
さらには偶像である柱やテラフィムも失われます。

これは、頼るものがすべて取り去られる「空白の時」です。
いわば「魂の断食」のような期間です。

このような痛みの中で、人は本当に神に立ち返る備えをされるのです。


(5)5節:回復とメシアへの希望

しかし、その後に希望があります。

イスラエルは帰って来て、主を求め、自分たちの王「ダビデ」を慕い求めるようになります。
ここでの「ダビデ」は、メシアを指しています(エレミヤ30:9参照)。

つまり彼らは、やがてメシアを求めるようになるのです。

これは終末における回復の預言であり、神の救いの計画のクライマックスです。


3.結び:神の愛はあきらめない

(1)あきらめない神の愛

ホセアの物語は、神のあきらめない愛の証しです。

私たちがどれほど神を裏切っても、どれほど遠くに行っても、
神はなお私たちを追いかけてくださいます。

そして、イエス・キリストによって、私たちは買い戻され、神のもとに帰ることができるのです。


(2)なぜホセアだったのか

では、なぜ神はホセアにこのような重い使命を与えられたのでしょうか。

それは、預言者とは神の愛の苦しみを担うことのできる心を持つ者だからです。
神の痛みを自分のこととして受け止められる心を持っていたからこそ、ホセアは選ばれました。

誰でもこの役割を担えるわけではありません。
それは、夫婦の間でしか見せない顔があるように、特別な関係の中で担われるものです。


(3)私たちへのメッセージ

ホセアは、自分の人生すべてを通して、神の思いを表しました。

このメッセージは、今日の私たちにも語られています。

「神様はあなたを、もう一度、愛している。」

この愛に応答し、私たちは神のもとへ立ち返りましょう。


4.祈り

天の父なる神様、
あなたの変わらぬ愛とあわれみに感謝します。

私たちがあなたを忘れ、他のものに心を奪われることがあっても、
あなたはあきらめずに、もう一度、私たちを招いてくださいます。

どうかこの愛に応え、真実な関係へと立ち返る者とならせてください。

イエス・キリストの御名によって祈ります。 

アーメン。​ 

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